▼我輩は猫である2005/08/18 13:04 (C) おさむ茶マイルーム
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あくせく毎日働くこともなく、今だったら涼しい場所を見つけて昼寝してるんだろうなぁ、とか、適当に猫好きの人を見つけてかわいいブリッコをしておけば、食うものには困らないんだろうなぁとか、勝手な思い込みですけどね。
でも、猫の行動を見ていると、一見おバカさんで見ていて全然飽きないんですが、しょっちゅう毛づくろいをしていたのは、けっして『きれい好き』だったからではなく、イライラをなんとか解消するための行動らしいですし、ネコは猫なりにストレスも結構あるんだろうなぁと同情したりするわけです。
2匹いるうちの長女格がチャペというキジ虎のネコですが、これがネコか〜と思えないほど気性が激しく、小鳥やねずみを家の中に持ち込み、そのつど家族から総スカン…でもめげずにハンターにいそしんでいます。
もう1匹がミルクというネコですが、これが臆病で、ねずみをみたら逃げてくるようなタイプです。またすごい甘えん坊で、カミサンから四六時中離れません。家の中に人がいないと不安で仕方ないらしく、みんなで留守にすると、多分相当ストレスを溜めていたと思います。
うーん、やっぱり猫も大変か〜。
だいたい、本当にかわいがってくれる人々に囲まれて生涯をまっとうできれば、それは幸せですけど、やっぱり猫嫌いの人もいるわけですし、こどもや心無い大人のいたずらの対象にされることも少なくはないでしょう。
次に生まれ変わっても、猫になるのではなく、やっぱり『猫好きな人間』でいたいと思う、今日この頃です。