▼「隙間」2015/02/12 14:30 (C) 人材コンサルタントのつぶやき
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昨日青年会議所主催の講演会に参加して来ました。
講話者はねぎびとカンパニー(http://negibito.com/)の代表:清水寅(通称トラちゃん)さんです。
現在34歳で30歳から山形でねぎを作り始め、2年で作付面積日本一になった人物です。
前職も若くして社員2000名を抱えるグループ会社の社長を務めるなど、経歴だけでも興味が湧く方です。
講話の内容は寅ちゃんが経験した営業や部下育成について、また、農業大学校の運営についてなど様々でどれも・ほ〜・なるほど〜と感じるものでした。
その中でも、人との繋がりの話の中で、「隙間」というキーワードがありました。
繋がりを強くするには「隙間」が必要。「隙間」を持たなければ人は寄ってこないよ・・・ということです。
では、「隙間」とは何か・・・「アホな部分」だそうです。
人から「アホやってるな〜」と思われる部分が無いと、人が入ってくる「隙間」が無いのだそうです。
ほっ〜ですよね。
確かに入っていきにくい人ってきちっとしてガードが堅いイメージですね(アホやらなそ〜)。
自分にも置き換えてみて、正直アホって難しい。なんか恥ずかしいし、アホってよく分からない。
そこでちょっと考えてみたのですが、自分がアホになれない理由はなにか・・・自分に対する自信の無さが一番かなと。
自分に自信が無いからこそ、自分のことをアホだなと見られるのが怖いのではと。
じゃ〜自信はどこでつければいいのか気になりますね。・・・ということも講演の中で触れられていまして・・・それは「毎日の小さな成功体験が自信へとつながっていく」。
小さな挑戦 → 小さな成功 → この繰り返し → よりアホになれる自信がつく →人が寄ってくる
なるほど、いい話が聞けたな〜と思います。