▼かくて、「だーさん」となりぬ。2017/08/23 10:25 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼かくて、「だーさん」となりぬ。2017/08/23 10:25 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
大阪に来ています。「自発性と創造性が高まる賃金・賞与の決め方セミナー」を受講しに。
一風変わったセミナーで、自己紹介用の付箋紙に次の3つを書けと。
1.どこの誰(アダナ)
2.自己紹介(仕事、趣味)
3.なぜ来たか
2.と3.はすぐ書けるのだが、1.アダナが書けない。
子供の頃は、「グズラ」とか「ユッキ」とか呼ばれたこともあるが、中学以降はアダナで呼ばれたことは1度もないかも。
人からみて「硬いんだろうな」、きっと。
なんとかひねり出さねばと思いついたのが「だーさん」。
原田(はらだ)という音は実は発音しづらい。ついつい「はらら」となってしまう。
そこで、「はら・だ」ですと、「だ」にアクセントをおいて発音することがある。
「だーさん」でいいかもと思った瞬間。
「ダー」ってロシア語にあったよね、と思ってネットをあたってみた。
こんなことが書いてあった。
ーーー
「Да」は、基本的には「発言を促す質問への答え(はい) 」ですが、その他にもたくさんの意味があります。
◯◯してみましょう。
そう 、 確かに 、 正しい 、 真実 、 、 それ、本当 ? などの意味合いがあります。
ーーー
なかなか興味深い解説である。
セミナーで実際に自己紹介したら、さっそく「かずみん」こと勝矢和美さんが「だーさん」と呼んでくれた。
なんとなく嬉しい。
そうだ!こらから「ダー、ダー」言ってみよう。
山形弁の「んだー」に通じ、回りが和むかもしれない。