▼第5回最上川リバーツーリズムセミナーで事例発表2007/10/28 15:00 (C) 観光農業のカリスマ 工藤順一
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基調講演は、神戸国際大学教授の中村智彦氏が「山形県観光振興における最上川の重要性」と題してお話され、その後事例発表が行われました。
<事例発表>
○佐藤順一氏(NPO法人 グランドワーク寒河江 理事長)
○中川和夫氏(NPO法人 山形カヌークラブ 理事長)
○三浦幸子氏(天童市わらべ駒ガイド)
○工藤順一(観光カリスマ)
その後、中村智彦教授をコーディネーターに「ネットワークで盛り上げるリバーツーリズム」をテーマに事例発表者によるパネルディスカッションも行われました。
この日の午前中には、現地研修として国の重要文化財である古刹「慈恩寺」を拝観し、親水公園散策が行われています。
リバーツーリズムとは、「川な、街なみの魅力を再発見する」ことテーマにしており、最上川流域の4つのエリアを「リバーツーリズム」という戦略テーマで結び、川観光の活性化と、川と街を結ぶ歩き主体の観光の推進による地域活性化、さらに流域への多様な連鎖的効果を生み出す観光交流空間づくりを目指すものです。