▼コンサートでマッサージされる!2006/07/26 15:32 (C) 小野川温泉★スパイダイマンの温泉偉大伝説
▼本堂でライブ??それって、ほんどう?小野川を流れる大樽川の対岸にそびえたつ赤い建物。 川沿いを歩くと必ず目につくこの建物こそ、今回の舞台『甲子大黒天』。 読みは「きのえね だいこくてん」。 その広い本堂には、音楽機材が並び、いつもと違う雰囲気。 今日はKOH−TAOのライブ&マッサージ。 会場には100人以上のオーディエンス。 チラシには、こう書かれていた。 「自作のカリンバ(親指ピアノ)、トルコのギター・サズ、インドの横笛・バンスリなど様々な民族楽器て奏でられるアンサンブル」 親指ピアノ?? 鍵盤が全て親指の形なのか? それとも親指姫のように小さいのか? 名前もマリンバではなく、カリンバ? 謎の楽器が演奏される様子。 しばらくすると、会場には尊師・・・ではなく、KOH−TAOのお2人が登場。 さっそく演奏が始まった。 2006/07/26 15:44:スパイダイ・レッド
▼カリンバとは、これだ!カリンバとは、写真中央の楽器だず。 木の実に穴を開け、釘を曲げたようなものが張り付いた楽器だず。 この釘を親指ではじいて音を出すべした。 ポローンとオルゴールのような音が鳴る楽器だず。 しかも、上下に振るとシャカシャカと鳴り、リズムを刻みながら、メロディーも弾ける便利物だず。 このポローンという音と竹でできたフルートの音が、あいまってなんとも幻想的な、悟りが開けそうな雰囲気。 照明も極力おさえてあり、非日常だず。 その会場の奥に目をやると・・・。 2006/07/26 15:51:スパイダイ・ブルー
▼本堂でマッサージ?!マ・・・ジー?奥では横になったり、あぐらになったり、明らかにコンサート会場に似つかわしくない人々が・・・。 今日のライブのために山形のスーパー銭湯テルメから出張のタイ式マッサージ「常世」さんだず。 コンサートが始まるころから、そのまま2時間近く幻想的な音楽をバックにマッサージ。 思わず「なんのイニシエーションだよ!」とツッコミたくなる気持ちを抑えつつ、空中浮揚が見れるかもなんて期待しちゃったず。 念のためですが、このコンサートは宗教とは関係ないイベントです。あしからず。 ちなみにKOH−TAOさんは2005年のフジロックフェスティバルにも参加した実力派アーティスト。 小野川にいながら、そんなすばらしい音楽を聞けるとは、我輩もトローンと癒やされた夜だったず。 2006/07/26 16:00:スパイダイ・イエロー
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どうもなっし。
我輩だず。
昨日、久しぶりに更新したら、「更新が遅い」「面白いキャラ」「正体は誰?」など反響が多く、うれしいかぎりだず。
とりあえず、正体とかないですから!
スパイダイマンはスパイダンマンであって、サンタクロースはサンタクロース。
その昔、サンタが本当にいるか?と聞いた少女の話、ご存知?
NYの8歳の女の子、バージニアちゃんの素朴な質問に対するNYサン新聞のベテラン編集者、チャーチさんの答え。
バージニア、サンタクロースはいるのですよ。
目には見えないけれど、愛や、優しさや、誰かのために尽くす気持ちが存在するのと同じように。
あなたもこういったことがどんなに豊かなもので、あなたの人生に最高の美しさと喜びを与えてくれることを知っているでしょう。
そうです!もしこの世界にサンタクロースがいなかったら、どんなにつまらないことか!
それはこの世にバージニアがいないのと同じほどつまらないことです。
このサンタの部分をスパイダイマンに置き換えて読んでみてけろ。
おっと、話がダッセンダ。
今日は7月14日に甲子大黒天で行われた『KOH−TAOライブ&マッサージ』のレポートだず。