▼【#1367】まほろばの里めぐり〜高畠町(11月3週)2020/11/13 10:59 (C) やまがた発 旅の見聞録
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今回はまほろばの里と呼ばれる高畠町を旅します!「まほろば」とは日本の古い言葉で素晴らしい場所を
意味しています。そんな素敵なまちの名所をめぐります。
→番組動画配信中!
まほろば童話の里「浜田広介記念館」
童話作家の浜田広介はここ高畠町の出身。「泣いた赤おに」や「りゅうの目のなみだ」などは代表作として
知られており、50余年の作家人生において、およそ1000編もの童話や童謡を世に送り出しました。
記念館には映像や音声を使った童話の上映室などがあり、様々な形で広介童話を楽しむことができます。
●電話:0238-52-3838(浜田広介記念館)
●HP:浜田広介記念館HP
玉龍院五百羅漢像
JR高畠駅から車で15分ほどの山間にある曹洞宗玉龍院は、今から500年ほど前に開山された寺院です。
本堂の隣にあるのが、500体の羅漢像を安置している羅漢堂。天保の大飢饉のおりに、人々の暮らしが
よくなるようにと納められたと言われています。五百羅漢像は現在、町指定の文化財となっています。
●電話:0238-52-1357(曹洞宗玉龍院)
●HP:高畠町観光協会HP
高畠石採石場「瓜割石庭公園」
高畠町の名産の一つ、高畠石の採石場を利用した誰でも無料で入れる公園です。「瓜割」という名前は、
かつて石切場の清水に瓜を冷やしたところ、その瓜が割れたことからその名が付いたと言われています。
見上げるほど高い高畠石の壁に囲まれた景色は圧巻です。
●電話:0238-52-5433(道の駅たかはた)
●HP:山形県公式観光情報ポータルサイトやまがたへの旅HP
今年7月に放送した「農園ランチ」をお送りします。
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