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▼虎哉宗乙(こさいそういつ)

享禄3年(1530)頃〜慶長16年(1611)
 臨済宗僧侶。美濃の人。甲斐国で武田氏の帰依を得ていた快川らに教えを受けた。伊達氏の菩提寺であった東昌寺の縁により資福寺に入った。伊達政宗の師として知られる。政宗の青少年時代のようすを、両者の書状からうかがうことができる。


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