▼user 旬菜料理「あっさり」 伝統100年の牛すじ煮込み▼user data
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「旬菜料理 あっさり」(有限会社 あっさり)
当店は三代にわたり約百年、代々続く飲食店です。
当店名物「牛すじ煮込み」は、煮汁をつぎたしし続ける名物料理です。
JR米坂線、羽前小松駅前に店を構える「旬菜料理 あっさり」。
もともとは風情漂う「大衆食堂&飲み屋」でしたが、今は「多店舗販売&商品開発」に力を注いでいます。
中でも、伝統100年以上受け継がれた醤油ベースの秘伝のタレを使った「牛すじ煮込み」は看板商品。昭和の時代、仕事帰りに「あっさり」に寄って「牛すじ煮込みにコップ酒」がサラリーマンのお決まりルート&定番メニューでありました。
牛すじ煮込みの人気は多方面からあり、芸能界では、志村けん、ホンジャマカの石塚英彦、ギャル曽根のほか、食の研究の第一人者である東京農大の小泉武夫教授が絶賛し、県内外のファンが多く、平成20年4月のTBSメディアセンター「赤坂サカス」のオープニングイベントには山形県代表として出店販売したところです。
現在は「昼が食堂、夜が居酒屋」のスタイルをとっており、昼は、牛すじ煮込み定食(どんぶり)を好む客が圧倒的に多く、夜は、牛すじ煮込みが酒の肴となり、山と海の旬の食材を使った料理が人気を誇っている。多店舗販売にも力を入れており、本店道路むかえには「ビアガーデン&スポーツカフェ」を作ったり、米沢市内の百貨店「大沼デパート」でのテナント販売、三越仙台店の販売や県内イベント販売など、数多く取り組んできました。
一方、商品開発においては、牛肉と秘伝のタレにこだわり、米沢牛煮込みまんじゅう「百選一まんじゅう」、日本一の牛まんじゅう「米沢牛ステーキまんじゅう」、「米沢牛肉巻き押し寿司」などの商品開発を行ってきました。また、「惣菜&スウィーツ」の概念を入れ、川西町の特産物、在来種「紅大豆(べにだいず)」を使ったまんじゅうの販売のほか、山形県が推奨する「やまがた地鶏」の商品化、ランチやコースメニューの開発販売なども手がけています。
◆住所
〒999-0121 山形県川西町上小松1644地図
◆TEL 0238-42-3254
◆FAX 0238-42-3257
◆公式サイト 「あっさり WEB SHOP」