▼「おには〜そと!ふくは〜うち!」パート12024/02/14 10:04 (C) 興道南部保育園へようこそ!〜園ブログ(о´∀`о)〜
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2月2日は南部保育園の節分の日でした。一週間前に届いたオニからの手紙。そこには「ひさしぶりだな!」の文字が記されてあり、昨年と同じオニが来ることがわかって「やさしいオニだー!」と安堵する子どもたち。「わたしのこころのなかのオニは・・・」と自分の心の中にいる泣き虫オニ、怒りんぼオニと向き合います。乳児組の子たちも鬼から手紙がきたこと聞いて、見学に行ってオニの手型や足型と合わせて興味津々!
いざ当日。まずは乳児組にオニが現れました。泣くよりもびっくりの方が勝ってきょとん顔の子がほとんど。そしてオニは2階のもも組・幼児組へ。オニを目の前に一度は腰が引けましたが、怖くありません。目に涙をため込んで「おには〜そと!」と元気玉を投げる子、「わたしの(心の中の)オニは大丈夫ですか?」とオニに聴診器で診てもらってオニから「OK!」をもらって笑顔になる子など、思い思いの参加の仕方で節分を楽しみました。オニとお別れをすると、その後にやってきたのは福の神。福豆をもらって食べる子どもたちの表情は笑顔で、なんだか春が訪れたようなあたたかい雰囲気になりました。