ヤマガタンver9 > みたらし団子談義

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▼みたらし団子談義

みたらし団子談義/

 大きな大きなスイカ。暑くて外では冷やしたくない。流し台の中で冷やすことにしました。上は何をしても冷えないので、考えました!なんだか人のようです。

 さて、お盆も過ぎ、こぐわっ子たちは、宿題に追われる頃でしょうか。ぜひ、お子さんと算数+αの問題について話してみるのはいかがかな〜と、思うことを書いてみます。

 帰省した娘がお土産に買ってきたみたらし団子。なんと、6個で1,500円。1個、直径4cmくらいの大きな団子。ありがたくいただきました。

 そして、彼女が帰る時に新幹線の中で食べたいと買ったのもみたらし団子。2本(8個)で230円。ちゃんと焼きめもあって丁寧に作ったんだろうなあと思えるみたらし団子。

 どちらもおいしい団子です。

 ここで算数+αの問題です。

「あなたは、直径4cm、6個で1,500円のみたらし団子と、2本(8個)230円の普通サイズのみたらし団子のどちらを買いますか?

 さあ、お子さんは何と答えるでしょうか。算数の計算、職人さんの心、儲け、自分の小遣い…考えなければいけない、いろいろな要素が入っています。

 お盆あけ、みたらし団子談義のご提案でした。

 休み中、わざわざ寒河江から2回も、蚕桑小学校の図書館整備にいらしてくださったSYさんのなせる業です。心が温かくなります。

 教室では、ちらりほらり、2学期の顔が見え隠れしています。

 夏休み残り4日。(^_-)-☆


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