▼真夏のブルーペイント大作戦〜山形新聞掲載〜2014/08/05 17:23 (C) Gratitude グラッティテュード
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どーもっす('-^*)/
山形の車椅子の『けんぼー』こと、
Gratitudeグラッティテュードの加藤です(ノ∀≦*)ノ゙
昨日ご紹介させていただきました、ブルーペイント大作戦の記事が本日『山形新聞』さんにも掲載されました(≧∇≦)ありがとうございます☆
次回は、9月14日にブルーペイント大作戦第2弾を行います!
まだ、塗装を行う場所がまだ決まっておりません><
イベントにご興味を持ってくださった施設さま、お気兼ねなくご連絡オファーお待ちしております☆
【障がい者等用駐車スペースの利用についてお願い】
障がい者等用駐車スペースとは、下記図にある、青色で塗装され車椅子のマークが入った駐車スペースの事です。山形県の施設や店舗でも最近は多く見かけるようになりました。ありがとうございます(ノ∀≦*)ノ゙
しかし、残念ながら多くの人が利用する駐車場の障がい者等用駐車スペースに、障がいのない人が駐車しているために、障がいのある人が駐車できない問題が発生しています。
また、車の乗降に広いスペースが必要な車いす使用者や他の障がい者、高齢者等がともに利用しやすい駐車場の整備が求められています。下記図ダブルスペースを参照ください。
【障がい者等用駐車スペースは、なぜあるのかご存知でしょうか?】
一般的な駐車スペースの幅は約2.5mです!これに対し、障がい者等用駐車スペースの幅は3.5m以上とされています。
車いすユーザーは、車から車いすへ乗降する際に、広いスペースがないと乗降出来ないためです。
また、パーキングパーミット制度をご存知ですか?
身がい者用駐車場の違法駐車は車椅子使用者にとって大問題です。心ない人達の違法駐車はもとより、市販の車椅子マークを車に貼って健常者が障がい者と偽り違法駐車する事件さえ頻発しています。
パーキングパーミット導入背景には、こうした健常者による不正な駐車が目立つため、地方自治体が身障者・高齢者・難病患者・妊婦、ケガ人などに『利用許可証』を発行し正規の利用者か判別できるようにしています。障がい者等用駐車スペースを利用する方は、パーキングパーミットの利用許可証を活用しましょう!
パーキングパーミット普及情報(2014年2月1日現在31府県3市)まで拡大されました!
2006年7月7日に佐賀県でスタートしてから約1年後、2007年6月15日に日本で2番目に、わが山形県でもパーキングパーミット制度がスタートしました。ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
『人にやさしいまちづくり。』バリアフリー社会の実現は、高齢者や障がい者だけでなく、病気やケガをしている人、妊婦さんや小さな子供などにとっても、安全で安心して生活していく上で重要な問題です。
そして、そんな皆さんにとって障壁のない社会は、全ての人にとっても、住みよい社会であるはずです。これを行うバリアフリーには、『心のやさしさや思いやり』があります(◦'︶'◦)/
『1人1人のハートでちょっと世界を変えることができる…』
この活動コンセプトを元に山形県の地域活性化を目指します!山形県からほっこりした『お・も・て・な・し』を提供することで、必ず新たな観光集客に繋がると確信しております。
■「真夏のブルーペイント大作戦」企画の経緯・概要
車いすを利用する障がい者や高齢者専用の青色駐車場は、最近ではスーパーや大型店を中心に多くの場所で見受けることができるようになりました。その一方で、個々人が経営する店舗などでは、整備にかける時間や金銭、スペース等の問題もあり、あまり普及していないのが現状です。
Gratitudeが目指すバリアフリーの一つに、「車いす利用者やその他ハンデキャップを持たれている方を外へ誘い出す」というものがあります。
障がいを持つことで自宅に引きこもりがちになってしまう方は少なくありません。そうした方がもっと外へ、まちへ出かけることができれば、新しい出会いと発見、情報を得る機会が増え、より充実した生活を過ごすことが可能となります。
さらにそうした方がまち中へ繰り出し、様々なお店を利用することで、新しい経済効果が生まれるとともに、店舗側にも新しいサービスのアイデアが生まれるかもしれません。そして青色駐車場は、そのための必要条件となります。
この「ブルーペイント大作戦!」では、バリアフリーに理解のある事業主さんの了承のもと、Gratitudeが青色駐車場の塗装作業を行うものです。
ただ塗装をするだけではもったいないので、塗装した駐車場の中に、英語で感謝を意味し、私たちのチーム名でもある「Gratitude」の文字と、私たちの活動に興味を持っていただくための、WEBページへの案内を埋め込みます。普通の青色駐車場と少し違う部分から興味を持っていただければと思います。
また今回は、山形県青年の家の関係者よりお声掛けいただき、YYボランティア「夏の体験ボランティア」事業の一つとしても取り上げていただくことができました。
私たちの活動に、高校生に直接触れてもらうことで、より多くの世代にバリアフリーに関心を持っていただく機会としたいと思います。
バリアフリーから山形県を我々の手で盛り上げ、被災地への復興に弾みをつけそして、心のバリアフリーを全国へ広めましょう(◦'︶'◦)/
Gratitude グラッティテュード公式ホームページ
☆ URL :
http://www.gratitude-prj.net/
Gratitude グラッティテュード公式フェイスブックページ
☆ URL : http://www.facebook.com/Gratitude.PRJ
#ブルーペイント大作戦大成功
#山形新聞掲載