ヤマガタンver9 > 古民Cafe Pacon

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▼古民Cafe Pacon

古民Cafe Pacon/
獅子宿にとって
記念すべき喫茶部が産声を上げました。
イチローと奇しくも同じメモリアルな日となりました。

本日ニギニギシク古民Cafe Pacon
静かーに密かーに開店いたしました。

営業時間は11時から6時です!

獅子宿燻亭は11時から午後2時までの3時間の勝負

古民Cafe Paconは6時までの長丁場

どこまで忍耐できるか・・修行です。
勿論
娘が・・・・。

2009/09/14 23:00 (C) 獅子宿燻亭3

▼古民Cafeとは・・・

どういう意味どりなのでしょうか・・・?
2009/09/15 00:08:カフェの二服が好き。。

▼日々精進

オープンおめでとうございます
辛口のコメントさせていただきます
最初はめずらしさでのお客はくると思います
勝負はそこから
リピーターになるかは頑張り次第
お客がおいしいと言ったからと満足せず
その一歩先を行けるように頑張ってください
近々お邪魔します
2009/09/15 00:16:獅伝頭

▼意味どり??

お答えします。
古民家の家と
CafeのCaを
一つにして娘が作った造語・・

言うまでもありませんが、
Paconはお獅子が歯打ちする時の音「ぱこん」
獅子舞の稽古でも「ここで一回ぱこんして・・」とか
会話に良く出で来るので
内心ほくそ笑んでおります。

これはオヤジが考えました。

獅子宿の喫茶室にふさわしい
ネーミングとして提案しましたが・・。
当然反対される事を予想したにも関わらず

えっ!本当??って・・
意外に娘が採用してしまいました・・・。

例えば農家レストランもイメージ優先の造語ですよね
農家が営業するレストランなんでしょうが・・そうでもない
所もあります。でも自家製の新鮮な野菜を出してもらえる
イメージがあります。

さて古民Cafe Pacon
開店二日目はどうでしょうか? ぱこん


2009/09/15 08:19:ぱこん教教祖代表取締役

▼日々忙しくて・・・

言葉の如く、心が滅(亡)んでいたようで・・・?
質問した時、造語の掛け合わすに気付かずでした?
そちらに寄ってまず二服。。
気持ちを癒さにゃあきませんなぁ?
2009/09/15 23:01:カフェで二服

▼ ぱこんぱこん

昨日も獅子舞の稽古で静かな
夜の舘久保地区にぱこんぱこんと
獅子の咆哮が響き渡りました。

この地区に居ついてから十五年
のどかな獅子宿の環境ですが・・

四季折々に姿を変える自然の姿には
毎年驚かされます。

獅子宿の茅葺工事も完了しましたが
老化現象は思っている以上
その速度を速めているかのようです。

建物の中も少し気が付かないと
クモの巣がどんどんはびこって
おばけ屋敷化してしまいます。

そんな獅子宿の狭い部屋に喫茶室を
開設しました。

もともと馬や牛の部屋だった所を
改造した部屋なので
馬や牛の生活の名残があります。

入口には柵の跡や角や、かいば桶の擦れて
できた穴もあります。
土壁の板は裏返してありますが
いろんな物が付着してありました。

明治後期よりこの家が見てきた
いろんな人生や生き物たち

・・時代は変わり

家畜の香りから
コーヒーの香りが漂う
ようになって・・・・
この家もさぞかし
驚いているだろうな・・
とコーヒーを飲みながらフト考えました。

さて・・もう一杯。



2009/09/16 08:18:違いがわかるネスカフェおやじ
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