▼10月27日(火) 本当の美味しさを2009/10/27 08:18 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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りんごをある方からいただきました。
自分は山形出身ではないので、
山形に来てびっくりしたことがいろいろありますが、
一つは米の美味しさです。
普段に何気なく食べているご飯がとても美味しいことです。
それ以外にも美味しいものを再発見しましたが、
リンゴの美味しさにはホントびっくりでした。
子供の頃に食べていたリンゴをぜんぜん違う美味しさで、
リンゴってこんなに美味しいものだったんだとちょっと感動さえおぼえるぐらいでした。
でも、山形生まれの人にとっては米の美味しさもリンゴの美味しさも当たり前なんですね、
とても美味しいと感じながら食べている自分もある意味では、すっぱいマズイリンゴを食べてきた経験がおいし〜いと感じさせるわけですから、
何がどう幸いになるかわかりませんね。
もっとも自分が食べていた二十世紀という梨ですが、
東北で食べるものとは味がぜんぜん違います。
出荷時点で完熟までさせないで青い状態で出荷してしまいますから、
地元で本当に美味しい梨とはちょっと違っています。
本当の美味しさを知らないでこんなもんだと多分皆さんは思っていることでしょう。
山形のリンゴのように素晴らしい美味しい「二十世紀梨」を味わってもらいたいなと、
リンゴを食べながらふと思ったりしてしまいました(^^)v
人はみなそうかもしれませんが、
自分の知りえた得た情報の範囲だけでしか判断することが出来ないということなのに、
すべてを知った上で判断してると思い込みがちだということです。
自分の判断に固執すると間違った決断をするという可能性が高まります。
リンゴひとつで大げさな話かもしれませんがね(^_^;)