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▼『季楽な家』内部仕様

『季楽な家』内部仕様/
基本的に『季楽な家』は、化学物質をできる限り排除したフルオーダー(自由設計・注文住宅)の家です。若い世代の方でも、限られた建築予算内で無添加・自然素材を、ふんだんに使った家を建てたい。日本人の美意識や伝統文化を現代風にアレンジした設計の力と、独自の省コスト化で本物の木の家を実現させました。


無添加・自然素材


『季楽な家』の室内は、無添加・自然素材をふんだんに使用することで、マイナスイオンがいっぱい放出されます。自然素材は吸放湿性が高いので、梅雨どきは湿気を吸いとり冬は湿気を補うなど、さわやかな室内環境を維持します。

五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を刺激をすることで、人の感性は豊かになります。
特に、赤ちゃんには最適で素足で無垢の床をハイハイしたり、ヒノキの腰壁などを触ったりすると、気持ちがいいと脳を刺激して、知らず知らずのうちに五感を鍛え感性を伸ばすといわれています。
『季楽な家』の床や柱材は無垢の桧や杉材、壁は漆喰塗りや和紙など無添加・自然素材を多く使用しています。


趣味・家族との接点


室内の建具は、引き戸をおすすめしています。設計段階で計画的な通風計画をしているので自然の風通しや換気に優れています。
間仕切り壁は構造計算上最小限に抑えることで、建具をあければ開放的な大空間を楽しめるように設計します。

趣味のガレージ・書斎・ホビーコーナー・工房など、暮らしを楽しむ自由な空間を実現します。外は家の一部と考えて、庭と家とのワンルーム化をご提案します。


木造美


昔ながらの古民家に多く見られるみられる真壁工法は、木肌の美しさと力強さに心がいやされて、なぜかそこの空間にいるとホッとします。
匠の技によって、組み込まれたそれぞれの構造材そのものが、構造美だけを感じるだけでなく、守られているという安心さえ感じることができます。



匠の技


戦後の高度成長期で、建築の工業化が進みプレハブと称し、住宅も工業製品化してきました。住まい手の心と身体の癒しの場であるべき住まいが、味気ない工業製品ばかりで完成させることには賛成できません。

『季楽な家』では、職人さんの匠の技を生かした住まいづくりを大切にしています。
あえて、木骨をあらわにすることは、職人の腕の見せどころです。
日本の家づくりの伝統を継承する職人たちの手仕事といっても手の込んだ高級なものでなく、素材そのものの特性を生かすことを追求します。


住宅設備は自由にお選びいただけます。


『季楽な家』の設備に関しては、特に仕様を決めていませんので、各メーカーのショールームやカタログを見ながら、一つ一つお打ち合わせをして決めていきます。



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