▼大正レトロ。冬限定バージョンの1BOX2010/01/11 11:36 (C) The Daily izumiya
▼古い話おぉ!随分といい物をお持ちですね。
自分がまだ小さい頃、死んだ親父が似たようなソリを作ってくれましたっけ。 確か、りんごの木箱に竹を炙って曲げたソリを付けもので、弟を乗せて雪の道を走り回りました。 けれど、調子に乗って側溝(昔風にはドブ)に落ち、弟はずぶ濡れ、ソリは大破してしまいました。 親父に大目玉喰らいましたが、結局東京の雪は一日で溶け、ソリもそのまま廃車?になりました。 懐かしい40年以上前のお話です。 2010/01/11 15:06:ねこ1
▼はこぞりに続く製品開発を出た〜〜〜〜。
これぞ民具一級品の「はこぞり」ですね。 ほんとに懐かしい。家紋が嬉しい。 地元でこれを作ったわけですよね? 必要から生まれた発明でしょうね。 今では「そり」は使わないでしょうが、長井で新しいヒット商品が開発され売れるとといいですね。 2010/01/11 15:27:country-gentleman
▼まだまだ続くかな〜〜〜?ねこさん、country-gentlemanさんいつもありがとうございます。
骨董品屋の様相の我趣味の倉庫ですが、まだまだあります。 日本で最初に近い電気掃除機もいまだに健在です。 さすがにそれでお掃除はしてはいませんがね。 私のラジオは真空管ですし、TVも真空管です。 もちろん地デジ未対応。これからどうするのかって? ふ、ふ、ふ この真空管テレビをモニター変わりに最新DVDを 白黒で見るという荒業が出来ます。なんのこっちゃ! こうしてレトロなものをブログに載せると たくさんの方にそれぞれの思い出が甦ってくるのですね。 冬の田舎は一面雪で白黒の世界です。 まさしくカラー時代の一歩前の昭和30年代。 こんな時代だからこそ、ちょっと田舎を旅してみませんか? 2010/01/11 17:23:マスター
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
昔々、道路が雪で覆われると子どもをこれに載せて運んでいましたね。
現代のシルバーカートとあまり違いがないような、、、、。
全て手作り(当たり前ですが)で大工様の腕のみせどころ。(おそらく、出入りの大工様がいろいろ考えて作ったのでしょう)
真鍮で角々にカバーがしてあったり、家紋が入っていたり、ソリの下は鉄の板が貼ってあります。格子状の外板なども手が込んでいます。
手押しの部分が磨り減っているので、相当使い込んだものですね。
昔は各家に子どもが居るとこういった箱そり(地元の正式発音は、はごぞり)があり、真綿の小さな布団を入れて、子どもにどんぶく(真綿入りの木綿の上着)を着せていたものでした。
ただいま入り口に展示中です。