▼<さよなら、また会おうね!>2010/02/19 10:14 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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昨日、スタンドで給油した帰路に、ハクチョウさんが羽を休めていた…いや、先日も書いたが、正確には「お食事中」だった。
毎年10月下旬の霧の朝などに山形市上空にも飛んで来る姿をよく見かけるが、その後どこかで越冬し、また、山形周辺にも立ち寄りながら、帰路につく様だ。
自然とか野生動物などが好きな理由を、自分なりにちょっと考えてみる…。もしかすると後付けかも知れないが、全ては「ホンモノ」だからではないだろうか?
自然とか野生動物は、個としては「名」がある訳でもないし、一流とか二流とかの序列もない。作為性とか欺瞞もない。そんな世間の心配やモノサシは不要だ。
全てが「ホンモノ」であり、全てが「調和」している事は、おそらく誰も否定できないだろう。
そして「ホンモノ」が「調和」している事は、少なくとも「美しさ」に通じる。
子供の頃だったが(確か…60年代?)「書を捨てて、街へ出よう」という言葉が流行った記憶がある。(近年は、「街」から出て「マイ畑へ」の様相でもあるが。。。)
言志録(江戸時代の儒学者の書)にも「先ずは書物を先生とし、その次は人を先生とし、そして自然を先生とするのが良い。」という意味の事が述べられている。(太上は天を師とし、其次は人を師とし、其次は経を師とす。)
ま、そんなこんなで、とりあえず自分の事を合理化&正当化しとこう…。(汗;)
ともかくも、<さよなら、また会おうね!>である。