▼救急車2010/03/08 00:18 (C) やさぐれうさぎ
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私が2階にいて、桃太郎が一足早く下りて行った一瞬の出来事でした。
大きな泣き声がして、急いで後を追ったら下で血だらけで泣いていました。
右の額を3センチほどY字型にぱっくり…。
もう、自力で病院に連れて行ける状態じゃなく、救急車呼びましたよ。
桃太郎はパニック状態で、救急車の中で止血もさせてくれない状況。
私も必死でした。
病院は近いところのはずなのに、すごく長い距離に感じました。
信号で止まっていないはずなんですけどね…。
なんとか、縫ってもらって帰宅しました。
初めは私も処置に抑え役として立ち会う予定だったのですが、どうしても桃太郎の縫ってもらっている姿を見れないと思って、外で待ってました。
この時間も長かった。
どうしてあの時ついて行ってあげなかったのか、その後悔だけでした。
帰ってくる途中で泣き疲れたのか桃太郎は爆睡。
起きてからはいつものように遊んでましたが、私の精神的なダメージが大きくて…。
あの、桃太郎を見た状況がどうしても離れないんです。
抜糸して落ち着いたらちょっとは私的にも楽になるんだろうか…。
しばらく立ち直れなさそうです。