▼ジュアン「米粉料理」2010/03/10 17:15 (C) フランス料理ジュアン通信
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼ジュアン「米粉料理」2010/03/10 17:15 (C) フランス料理ジュアン通信
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
3月9日に東京第一ホテル米沢を会場にして行われた「おきたま米粉利用推進フォーラム」に参加してきました。
事前から米粉には興味があり一度機会があったら皆さんどんな取り組みをしているのかお話を聞きたくていたところご案内をいただき早速参加してきました。
試食もあるということだったので、色々と食べさせていただきました。
主に菓子類が多く、シフォンケーキやパウンドケーキ等。またウコギ蕎麦やてんぷらなどが出ていました。
最近は菓子やパンといったものの商品はかなり出ていて、小麦アレルギーの方に取っては救世主の米粉ですね。
特徴的なのは「てんぷら」でその粉の特徴が素直にでていて、中の素材はふんわりとなっていて外の衣はカリッと上がり米の香りがよかったですね。
基調講演、パネルデスカッションと公聴してきました。世界的な干ばつで小麦の量が極端に減ったとき、一気に米粉にシフトされたらとか、米粉商品がヒットして一気に需要オーバーになったときの供給量とか価格の面、等々ででまだまだ問題も多いようです。
我が家でもこれから少しずつ何か面白い商品が出来ればと思い早速トップの写真はちょっと分かりずらいと思いますが、魚料理です。
魚に塩、胡椒をしてはえぬきの米粉(リ・ファリーヌ)をまぶし、水溶きの米粉を衣にして唐揚げに。
それに牡蠣貝のマリネとラビゴットソースを添えたものです。てんぷら同様に魚の身はふんわりとして外側はカリッとして油っぽさはないですね。
それに酸味の利いたソースでサッパリといただけます。