▼獣害 袋掛け作戦2010/08/20 08:33 (C) 浦田農園blog
▼わが家も同じです優子さん、うちの畑にも、いくら180センチのネットを張り巡らせても、這入って来て、トマトの紅くなったのばかり食べ散らかしてあります。農文協のメールマガジンで読んだ、バスクリンを何カ所かに溶かしておきましたが、もうひとつ効き目がありません。こんどはトイレの消臭剤ももらったのがあったのでトマトの苗の下に置いてみました。ラヂオも一晩中点けておくことにしました。さて効果の方は?
2010/08/20 10:57:トトコさん
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8月16日
もちとうもろこし畑の獣害被害発覚。
無農薬もちきび畑に、食べ跡が散乱しているのを発見!
(-_-;
被害状況からして、タヌキ か ハクビシン。
いつもは、畑の回りぐるりにネットを張るのですが、
ネットを張っても 網の目をくぐって進入されることがしばしばなので、
今年は、実の一つ一つに袋をかけてみる作戦
ここ置賜地方は、ブドウの名産地。
農業資材屋さんでブドウ袋を調達してきました。
片面がプラで片面が紙の袋を100枚。
獣に見える側(下方)を紙面、
人間から見える側(上方)をプラ面にして被せれば、
獣からは見えずに、なおかつ 収穫するときの熟度チェックもできる。
ただ、何せこの気温。
暑くなりすぎないか、心配。
他にも両面紙のブドウ袋を100枚
台所用品のネット袋を100枚 用意。
両面紙袋は、獣から見えないから防御率は高そう。
でも、収穫時に とうもろこしの熟度を一本一本確かめているのですが、
とうもろこしが見えないと、無理になっちゃう。
ネットは、その点OKだけど、
獣からもスケスケだし、そう強いネットじゃないので防御率が劣りそう。
どれが良いかな…
いろいろ試しながら、袋がけに専念。