ヤマガタンver9 > いのり

親愛なるtakiさんから教わった詩２編です。
ありがとうございます。

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　わたしは　あなたを　束縛せずに愛したい

　判定せずに　賞賛したい

　進入せずに　結ばれたい

　強制せずに　誘いたい

　後ろめたさなしに　別れたい

　責めることなく　評価したい

　見下すことなく　助けたい

　あなたも同じようにしてくれたら

　ふたりは　ほんとうに出あい

　おたがいを　豊かにするでしょう


　　　　　　　　（ヴァージニア・サターの言葉より）

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　危険から守られることを祈るのではなく
　恐れることなく
　危険に立ち向かえるような人間になれますように

　痛みが鎮まることを祈るのではなく
　痛みに打ち勝つ心をこうような人間になれますように

　人生という戦場における盟友を求めるのではなく
　ひたすら自己に求めるような人間になれますように

　恐怖におののきながら
　救われることばかりを渇望するのではなく　
　ただ自由を勝ちとるための
　忍耐を望むような人間になれますように

　成功のなかにのみあなたの慈悲を
　感じるような卑怯者ではなく
　あなたの手に握られていることを感じるような
　そんな人間になれますように


　　　　　　　　　　　（ルピンドラナート・タゴール）

２度３度静かに詩って自分の魂みたいなものがどう感じるか。。。感じてみました。

最初の詩には、つながり、後の方では、意思ということばが

浮かんできました。

かおりさん、takiさん

ありがとうございます。

書き留めておこうと思います。
ありがとう

お亡くなりになるほんの少し前に書かれていました。
とても印象的な詩で、何回も読み返していました。

http://ameblo.jp/kawamurakaori/page-9.html#main

翻訳がちょっとだけ違うようですが、でも「壮絶な感動」ですよねー！

＞たけさま

だれもがこうした気持ちでいられたら、
きちんと手をつなぐことができて、
いさかいも戦争もなくなるのでしょうね。

意思ですね。
ずっとこうした気持ちでいた気がして、
詩を読んだときに、
ああそうだって思いました。

ありがとうございます。



＞kontaさま

ヴァージニア・サターの言葉、
お互いそう言い合える人が現れますようにー（^^）



＞kaori-k.komutenさま

カオリはみんなこの詩に共感するのでしょうか☆

闘病体験があると、なおのこと
こうした詩が支えになるのだろうと思います。

翻訳者で印象もかわりますね。
ご紹介くださってありがとうございます。
感謝です。