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▼丸山薫の抒情詩《詞華集 少年》美しい日本の詩歌

丸山薫の抒情詩《詞華集 少年》美しい日本の詩歌/
丸山 薫(まるやま かおる)詩人
1899年6月8日 - 1974年10月21日 大分県大分市出身

「幼年」で文芸汎論詩集賞受賞。

戦後の昭和20年から24年は、山形県西村山郡西川町大字岩根沢に疎開し、そこで小学校の代用教員(現在、丸山薫記念館がある)を務め、そのかたわら、西川町を題材として創られた作品「北国」「仙境」などを発表しています。

▼丸山薫記念館 TEL0237-74-2965 ▼月山朝日観光協会 TEL0237-74-2111

詞華集 少年
内容(「BOOK」データベースより)
みずみずしい詩情・美しいことば。精美と憧景とリズムと…。近代抒情詩の精髄をここに集める。
内容(「MARC」データベースより)
精美と憧憬とリズムと…。みずみずしい詩情を美しい日本語で表現。ほぼ同時代に活躍した丸山薫・三好達治・田中冬二の抒情詩を収める。少年を題にし素材にした印象の強い作品を多数収録。

▼昭和詩の抒情―丸山薫・〈四季派〉を中心に

昭和詩の抒情―丸山薫・〈四季派〉を中心に/
昭和詩の抒情―丸山薫・〈四季派〉を中心に

内容(「MARC」データベースより)
昭和詩の一時代を形成した「四季派」の中心的メンバーでありながら、異質といわれた丸山薫の詩世界。絵画的に鮮明なイメージをきりひらいた彼の抒情世界を照射し、昭和詩の抒情について新しい面をきりひらく。
2005/10/10 22:54:ヤマガタン事務局
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