▼味代乃そば2010/12/03 14:34 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
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昨日、白鷹町で友人から昼食に蕎麦をご馳走になってきた。
なかなか変わった蕎麦屋で・・
何が変わっているか?
3つある。
第1に店名。
第2に営業期間。
そして、第3にソバ以外に出てくる品々。
まず店名ですが「味代乃そば」、なんと読むかわかりますか?
答えは「みよのそば」、名前のいわれを聞いてくるを忘れてしましました。
2番目の営業期間は「11月〜3月」とある。
思わずご馳走してくれた友人に「3月〜11月」ではないの?と尋ねると。
「農閑期だけやっている」お店なのだそうだ。
3番目の驚きは、ソバ以外にでてくる品々。
写真にある漬物(ミョウガ漬、おみ漬、たくあん)、それから小鉢にあるのが唐辛子の塩漬、そしてあふれんばかりのネギ。写真には写っていないが、デザートにはキウイフルーツも出てきた。糖度抜群。すべて自家製だそうだ。
もちろん、ソバは自家製手打ちの十割そば。
「つゆ」は正直しょっぱい。
でもそれには理由があった。パンフレットから拾ってみると、、、
「このつゆに蕎麦を少しだけつけてすすると、まず口の中で蕎麦の甘みが広がり、後からつゆの深みがついてくる。自家製生南蛮もいい。辛さの中に甘みがあり・・・」と続く。
店名: 味代乃そば
住所: 白鷹町荒砥甲583−1
電話: 0238-85-3592
営業期間: 11月〜3月のみ
営業時間: (要予約)11時30分−14時、17時−20時
休日: 不定休
価格: もりそば 650円