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▼■納豆道は、道具にも凝る (発酵食その5) 4/16

■納豆道は、道具にも凝る (発酵食その5) 4/16/
これは、青流釉窯の片口納豆鉢である。 通販で注文していたものが、本日到着。
品代は、¥690で、送料が、¥870 こちらの方が高かった。


●納豆専用の練り鉢があるという事を思い出したので、山形市内のホームセンターやスーパーで探したが、どこにも、見当らない。


●ネットで調べたら、出るわ、出るわ、いろんな納豆鉢の存在が、分かっ た。
急須のような手付きのもの、すり鉢のような内側が、ザラザラしたもの、 一人用のコーヒーカップのようなもの、スプーン型の「かきまわし棒」ま で付いているものまである。 旅館の朝食の膳についてきたら、感動するかも・・・・・・
私は、数ある中から、写真の片口のものを、送ってもらった。


●箸も、専用のものがあり、先端にミゾがあるもの、イボのついたものなどがある。箸じゃなく、「かきまわし棒」といって鬼のこん棒のようにイボイボのついたものまであった。

      真の、納豆道追求は、道具にも凝らねばならぬ。


            それにしても、「世の中、無いものは無い」

            <食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂
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