▼TPP2011/05/04 06:00 (C) 菓樹mamaノート
▼本当にそうですね。先日はお邪魔しました!
その後、スポーツセンターでいろいろ聞き取ってきました。 mamaさんが前回のブログに書かれている話・・・・私もよく聞きます。私もそんな話を聞いて、「気持ちが折れた」ような気にもなりました。でも、自分の身に置き換えて御覧なさいよ、と、実際活動をしている方の話を聞く機会が私にはあることに感謝しました。 スポーツセンターには現在(聞き取りに行った4月末と大幅に変わっていなければ)160名ほどの避難者がいます。GW中に同じ敷地内の別の棟にお引越しされると言っていました。 ボランティア受付担当者の方は、長期化するにつれて、こころのケアとかがとても大切になってくると。これは専門的な治療などでなく、お茶のみしながらでいいので、普通に話し相手になる、というようなことだそうです。 長くとどまる方というのは、、、、とどまらざるを得ない状況である方が多い。好きであんな広くて最低限(いや、どうだろう・・・)プライバシーしかない場所に自分ならとどまれるかどうか? 米沢でやっている足湯のこともよく理解されていて、まだまだ漠然とした私たちの申し出に快く対応してくださいました。 何か組合員らしいボランティアが出来そうな気がしますよ! 何となく申し訳ない気持ちと、巷に充満しているうわさに二の足を踏んで、こんなに近いのになかなか足を運べなかった場所でしたが、自分の目で確かめてみることの大切さを実感しました。 まだ独身のころの話ですが、日本語教師を目指して、外国人にボランティアで日本語を教えていたことがあります。まぁ、これは、今回の形とは少し意味合いが違うかもしれませんが、少なくともボランティアと言われることについては、対等な関係であることがとても重要なんだということをそのときに学んだような気がします。 かわいそうだから・・・・(動機としては十分で当然な気持ちでしょうが)だけでは続かない。きっと、長く関わることで、あげてる気持ちより、もらっている気持ちが沸いてくるんじゃないかなぁ・・・・・。 山形自体は見た目、平穏な生活になってきていますが、今、隣県で、山形で起こっていることをきちんと見据えながら、出来ることをやっていこうと思います。 2011/05/06 10:52:yama
▼yamaさんコメント丁寧にありがとうございます。
ほんとにその通りですね。 お隣の県として 生活クラブやまがたとして やりましょうよ! 私も もちろん協力させていただきます(^^) 2011/05/07 20:30
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3/11の大震災と福島第一原発の事故でTPP交渉参加をめぐる議論は
一見沈静化した観もあるが、白紙になったわけではない。
揺らぐ真の安心・安全
消される国境
弱者が切り捨てられてしまうかもしれない―――――
(生活クラブ発行「生活と自治5月号より」)
今回 私たちはマスコミや財界、政府が流す情報に惑わされないことを学びました。
後々、「知らなかった」では済まされないという事態にならないためにも、
よく考えて行動しなければならないと思った。