▼山形在来作物研究会誌SEED Vol.3発刊!2005/11/25 15:49 (C) 山形在来作物研究会
▼入会希望ミツカン水の文化センターの賀川一枝と申します。この度、江頭先生を取材させていただくことになりました。勉強のために資料を探していたところ、『SEED』を発見しました。是非、入会して研究誌を拝読したいと思います。
2012/07/13 14:02:賀川一枝
▼I want to see seedあじめまして。会員の遊佐です。故郷は遊佐町です。先日も水
紀行で見ました、あら、なつかしや、遊佐町、事務局様、 機関紙シード欲しい、どうしたらいい、教えて下さい。 遊佐 榮一 2015/02/27 10:02:eiichi yusa
▼事務局は下記の通りリンクが切れていて申し訳ありません。
事務局は下記の通りです。 山形在来作物研究会事務局 山形大学農学部 村山秀樹 〒997-8555鶴岡市若葉町1-23 電話:0235-28-2887 E-mail:mhideki@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp また、入会ご希望でしたら、 次のページ(入会案内)を御覧下さい。 http://blog.zaisakuken.jp/lavo?p=log&lid=21681 2015/02/27 13:25:江頭宏昌
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11月20日に今年も研究会誌SEED Vol.3を発刊しました。表紙の写真は東海林晴哉さんによるライマメの莢。総ページ数は44ページ。カラーページは表紙・裏表紙と本文3頁です。
目次は次の通りです。
Vegetable Eyes(在来作物の写真紹介) 東海林晴哉
在作研の活動状況と在来作物の栽培をめぐる県内情勢について 高樹英明
特集「在来作物を食す」
特集1新しい食べ方で在来作物は生き延びる? 大野 博
特集2フランス料理の食材としての在来作物 古庄 浩
特集3在来野菜の新しい料理法を音楽から聞き出す 奥田政行
特集4在来作物を使った伝統食・行事食 漆山慶子
連載 在来作物ピックアップ講座「在来作物の解説シリーズ2」
だだちゃ豆 江頭宏昌
寄稿1「からとりいも」で中山間地を活性化しよう!中編 田村茂廣
寄稿2「食の都庄内」づくりの取り組みについて 齋藤信弥
寄稿3地大根と焼畑(1) 佐々木寿
寄稿4東北地方における渋柿在来品種のユニークな脱渋法・利用法あれこれ
平 智
寄稿5山形県在来の食用菊 小笠原宣好
フィールドワークルポ1カブの巻 カブと暮らす風土-鮭川村曲川- 山崎彩香
フィールドワークルポ2ダイコンの巻 在来ダイコンを探してー山形県内探訪記- 島村景子
在来作物に関する文献リスト(青葉高先生の文献を中心に) 江頭宏昌
在来作物研究会便り
編集後記
入手方法は年会費2000円で在作研に入会するか、あるいは雑誌だけを2000円で購入することもできます。いずれの場合も事務局にお問い合わせください。入会していただくと、雑誌が送られてくるほか、在作研が主催する催しの案内をお届けします。