▼仕事捉え方2012/06/04 21:32 (C) 菊池技建|菊池幸生
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会社として仕事の捉え方に疑問をもったので記載してみました。
仕事の捉え方として私が最近思っているのが、
上記にあります忙しいという言葉の意味です。
特に忙しいと私は感じておりませんが、忙しそうですね。
とはよく言われます。
土日はほとんど休めなく商談続きでなお、平日の夜もほとんど
打ち合わせであるからかも知れませんね。
しかし、忙しいと思わないのはそれ以上に多忙な経験があった
からかもしれません。また平日にきちんと休む時間を取って
タイムスケジュールの管理は徹底しているところにもあります。
人間は上記にある通り、忙しいというと頭の回転が悪くなり
勘違いをしている状況を起こし、どんどん怠惰な感情を生みます。
そして忙しいと言っている人ほど何を基準にして忙しいと
言っているのかわかりません。できない人ほど忙しいと言っている
かもしれませんね。
これはもののみかたでしょうが、私が思う忙しいとは
ご飯を食う時間もないくらいゆとりがない状況かと思っております。
そして最も重要なのは、
結果が伴わなければ、忙しさも時間の浪費になります。。
私はお客様には非効率的に真心を込めて親切に対応してほしい
。
社内では効率的に時間の浪費をしない提案や進め方打ち合わせをして
お客様のつくる提案への作業へ時間を費やしてほしいと言っています。
お客様視点とはとにかくできる限りの提案をつくり、
納得いくまで提案をして誠意を込めてつくって決まらなければ
実力不足で更に努力をすると思います。
これからの社員の教育ではものの考え方まで共有化していかないと
社員としても一緒に仕事をするのが難しいかもしれませんね。
そのために経営理念という目指すべき目的がはっきりあるのですから。
みんながよい家づくり。
これは私たちが目指す最大の課題であり、目的です。
ちょっと堅苦しい内容ですが、マラソンの話と足して2で割ると
和む内容ではないかと思いまして2つ記載しました。