▼海仙人2012/06/09 19:36 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼鯛も成仏喜んで頂いて良かったです。
何よりちび助の小生を見る目が代わった事が最大の喜び 山の幸、海の幸すべて命を頂いて生きているのだから骨まで食べて頂いて鯛も成仏したことでしょう。 ちなみに海仙人は 汐の香りで生きており 殺生は・・・・ 2012/06/09 20:48:海仙人
▼海仙人様2いやいや、ホントに嬉しかったです。
ありがとうございます。 サルの骸骨で、インドの山奥で修行してるレインボーマンの師匠みたいなネックレスつくるべ(笑) 2012/06/09 21:02:kuma仙人
▼なんて美しいなんて立派な鯛、そして美しいおさしみ。
こんな大きなのが釣れるのですか。 すごいですね、海仙人さん。 きれいにさばけるkuma仙人さんの腕もすごい! 2012/06/11 12:56:mim
▼mimお姉さま大きな鯛。
オイシイ食べ物。マナ。まな板のマナですね。 立派です。 私たちの血となり肉となり、未来をつくってくれる食べ物、生き物たちに感謝しなきゃバチが当たりますね。 そして、すばらしい私の友、皆さんに、mimお姉さんにももちろん感謝を忘れませんよ〜 これは、愛ですね(照れるなぁ) 2012/06/11 19:51:kuma仙人
▼タッシーあにさま海仙人・・・・パワーあるよ〜〜、すげーよぉ〜。
クマの脳みそを生で喰っちまうんだよぉ〜 俺は真似できね〜よぉ〜(笑) あのタイだって、潜って手で捕まえたやつかもしれないよぉ 空仙人・・・・て、どんな仙人だべ・・・・ まさか、落下傘部隊か・・・・自衛隊????だったりして(笑) 2012/06/11 19:55:kuma仙人
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今季、4月以降と言う事であるが、新しいお友達が出来た。
お友達と言っても、おいらよりずっと年上の方である。
かなり活発な方で、仕事の事情で当地に4月から住んでいるのである。
ウマが合う・・と言うのか、もともとこの地区の生まれではないオイラに、この地区の生まれでない存在は、何というか刺激的である。
午前中、ブドウの花満開の中、ブドウの肩取り作業をしたのだが、花粉にやられて、呼吸困難及び眼球への攻撃に遭い、お昼休みからダウンであった。
昼休みが、そのまま病床休と相成った訳であるが、
突然に、新しいお友達「海仙人」が現れた。
もしかして、海仙人殿はB型だったりして!?
窓を開け、挨拶をすると・・・・
「赤いのと、黒いのと、数が多い奴、どれがいい??」
と、いきなり聞くのである。
そう言えば、海っぱたに行ってくると言っていた。
黒はスズキか?
いっぱいってのは、この節、アジ?キス?ハタハタじゃないよね。
赤って、キンキとか目デカ系統か?????
で、とりあえず「アカ!!」と答えたのである。
おもむろにサーフの荷台から、発砲の箱を開けて引っ張り出してきたのがこれ。
お〜〜〜〜〜
海の魚・・・・生で喰える!!!!
傷病休暇がたちまち元気溌剌の料理人に化けるのである。
鱗をとり、三枚におろす。
刺身だ刺身だ、ワサビが喰える(ワサビが喰いたくて刺身が好きなワタクシ)
タイを一匹丸ごと食える、嬉しいなぁ〜、ウレシイナァ〜となるのである。
皮を剥ぎ、普通の刺身。
皮を熱湯をかけてついたままにする皮つき刺身。
アラは、オーブンで一回焼いてから、うしおしる。一部は焼きもの。
内蔵がネコと犬。
まったく捨てる所がないのである。
山の仙人志向なのだが、海のモノも程々に扱えるのである。
この辺が、山育ちのわたくしなりに少しはりっぱなのではあるまいか、などと自画自賛するのである。
夕餉は豪勢である。
タイつくし。
喰い尽せなかった刺身は・・・・
利尻昆布を間に挟み込んで、こぶしめですな。
明日も旨い刺身が喰えるぞ!!!
ワサビの特大チューブは、タイの刺身10切れを喰っただけで半分なくなってしまった(^_^;)
旨い・・・・・・・
山のものも旨いが、海の魚は大好きだ。
海仙人殿、ありがとうございました。
で、刺身を切り、冷蔵庫に寝かしている間、ライフルの弾を詰めた。
このまえ使った薬莢を、超音波洗浄して、オリジナルつま楊枝式乾燥装置に乾燥していたものを使うのである。
乾燥装置と言っても、柱の切れ端に穴ぼこを開けて、つま楊枝を差し込み、薬莢を立てられるようにした原始的なものである。
そこから、雷管のアナボコをクリーニングし、口のバリをとる。
雷管は、評判のよろしくないリー社のプライミングツール。
今日は55個の雷管を5分ほどで挿入。何とかハンドルは折れないで済んだ。
で、弾頭を脱脂して、自動はかりで火薬を測り、詰め込んで、弾をシート(詰め込む)する。
1個の弾をシートする間に、火薬の計量が終わる。
それを、薬莢に入れて、弾をシートする。
間違って、空の薬きょうに弾をシートするミスが起きにくいセットとなっている。
空薬きょうで、鉄砲を撃つと、雷管だけ爆発し、銃身の中程で弾頭が詰まる。
火薬が入っていないと、そういう状況になるのだ。
そして、その状況に気付かず、次の弾を撃つと、鉄砲がバラバラに爆発するという恐ろしい事が起こるのである。
そういう事が無いように、火薬の注意は常にするのであるが、システム的に、そういった事故が減るようなシステムはありがたいのである。
こんなズボラなワタクシではあるが、一応、1/100インチの精度で弾を詰めているのである。
専門的になるのだが、弾頭のモリブテンコートはしていない。
なので、詰め終えた弾頭の酸化被膜を取り除くために、ピカール金属磨きで研磨する。
そして、その後、再び弾頭部分の脱脂を行うのである。
見た目はピカピカ。
仏壇の光物以上の輝きを放つのだが、その弾が当たるのかそうでないのかは良く分からない。
しかし、オイラのズボラな性格であっても、箱に並ぶ鉄砲玉がピカピカしているのは嬉しいのである。
まあ、ただそれだけの事なのであるが・・・・・(笑)
今年の秋には、海仙人殿と、クマでも獲りに出向く予定でおるのだが、氏の手前・・・近くのクマなど撃ち損じたのなら・・・おっかなそうだ(笑)