▼連休明けの、秋の空。2012/10/09 07:09 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼汚染とはこの汚染・・・チェルノブイリと等しいのです。
汚染された地域は、ロシアではなく日本国内。 激しい汚染に、オイラは激しい怒りを感じています。 愛国とかいう教育がありますが、国土を愛す、生まれた土を愛する事が愛国でもありましょうに。 何が愛国なんでしょうかね〜、日の丸あげて、君が代唄えば愛国ですかね〜 東電社員、特に幹部と政治家に愛国を叩き込まねば、全然愛国が分かっていませんね〜。 ボランティアに除染やらせるって・・・・ これはもう、クレヨンしんちゃん的世界です。 ブラックなユーモアとしか言いようがありませんね。 原発動かして愛国ってのは・・・・ 愛国=経済発展・もうけ主義・効率的稼ぎの構造 そういうもんでありますまいか。 2012/10/09 19:54:くま仙人
▼味噌も□□も一緒山形県民は、県民ひとり当り@1.000円の緑環境税を支払っています。
http://www.pref.yamagata.jp/kurashi/kankyo/ondanka/7050011kankyouzei.html>参照 自分達を育んでいる自然環境に対して、県民自らこの様な条例までつくって 税金まで支払って環境保全に勤めている(勤めようとしている?)地域なんですよね。 さて、この緑環境税の一部で、この度の放射能汚染により失われてしまった 環境価値を算定するための調査費用であるとか、損害賠償請求費用であるとか、 弁護士費用などがあっても、良いのではないかと思っています。 山形県のみで迫力不足とかチカラ不足であるならば、 東北6県の合同チームで当っても良いかも知れないし。 (ま、各県とも思惑が違うだろうから、無理だろうなぁ〜〜;) ま、震災による被害と復興と、放射能汚染による被害と保障という事は、 分けて考えたり当ったりしなきゃならんのに、味噌も□□も一緒に 「しがち・されがち」なんで、アブナイ×アブナイ。。。 加えて・・・・市民の善意をマスコミが煽り、それにタダノリする国や 東電・・・という構図見ても、何もヘンだと思わない事が、 非常に悲しく、そして、とても恐いのである。。。。 2012/10/10 11:54:shidareo2
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っという事で、
久々の連休が明けてしまったぁ〜的な、秋の空が広がっていた。
あのジェット機は、国内線だろうなぁ。 ま、安いのが増えたからからなぁ。
ここ何年かジェット機に乗っていないなぁ。
パスポートも切れたまーんまで、そのまま放置だし。。。
ま、良っかぁ〜。 今は、特に行きたい訳じゃーないし。
そんな事よりも、
311:東電の原発事故による日本国土の放射能汚染事件以降は、
ブナ林面積日本一を誇る、滝の数が日本一を誇る、
当地やまがたの山野森林も少なからず汚染され、
ある意味・・・我が聖地を汚されてしまった様な感じがあり、
未だにその不快感を払拭出来ずにいる。
そんな中、依然遅れている福島の除染を促進するための、
一般市民による寄付金募集活動と除染活動が報道によって紹介されていた。
「絆」×「助け合い」という、非常に心温まる賞賛すべき良い活動である。
しかし、同時に、ある違和感を持った事も事実である。
除染は、本来、東電と国が行うべきものである。
これじゃー、市民の善意を「タダ食いゴチ状態」である。
これを、単純に良い事だとするキャスターの報道センスもズレている。
国と東電は、この市民の互助活動に黙って乗っかって甘えてならないハズである。
活動の方も、市民から寄付金を集めて単に除染活動を行うのではなく、
集まった市民の資金で財団をつくり、資金を「除染のためのファンド」と位置づけ、
東電や国に対して貸し出すと同時に、除染内容のチェックも行うという事ではどうだろうか?
それならば、私の中で各方面が合点するのだが。。。