▼嬉しくも、今朝は奥羽山脈が望めた。2012/11/09 07:05 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼おいしそうですね!エゾシカは食べたことがないなぁ。
どんな味がするのでしょう?? 2012/11/09 08:27:nao
▼はい、ハイ、は〜い ッ。naoさま、
良いタイミングでのコメントをありがとうございます!(苦笑;) 「ハイは一回で良い!」 ・・・・・ と、 ガキの頃から叱られ続けてるshidareo2でございます。(爆) 2012/11/09 09:39:shidareo2
▼ご馳走さまでした!エゾジカご馳走さまでした。m(_ _)m
完全に・・お店の味!! 何でこんな深い味になるの?と、 我が家の奥さんが感動しておりました。 いや〜うまかった〜シアワセでした♪ 2012/11/16 21:30:nao:URL
▼Priceless!です。この辺のフツーのホテレスじゃ、そもそもコスト割れして、
メニューには出せないんじゃないかなぁ??? という程、手間暇や自然素材・ホンモノ素材を使ってます。 ま、国内での経済とか、ビジネス感覚じゃ、 多分・・・測れないかも・・・ね。。。 拠って、こういうのって、Priceless!なんです。 2012/11/19 09:21:shidareo2
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嬉しくも、今朝は奥羽山脈が望めた。
やはり、重たい鉛色の空よりも、良い。
でも、あの鉛色の、どうしようもなく重苦しい空から
押し潰されてしまう様な感覚があるからこそ、
何ーンの事もない、こんな奥羽山脈の風景が、けっこう嬉しい。
さて、先日、エゾジカが宅急便で送られてきた。
先輩ハンターであるJ氏が北海道一人旅での単独猟で仕留めたものだ。
エゾジカやヒグマなどの大物猟、それも単独猟の醍醐味は・・・・、
語り始めたらキリがないので、今は触れない。
さて、そのエゾジカであるが・・・・・・・・・・・只今、ワイン煮に仕立てている。
要は、完全手造りの「ビーフシチュー」とか、「テ―ルシチュー」と基本同じである。
もちろん、市販のルーとかデミソースなどは一切使わない。
市販のルーなどの一番の難点は、食品添加物の雑味や、
他の動物(例えばビーフエキスとかポークエキス)の味や香り、
それに、脱脂粉乳などの妙な乾燥臭?酸化臭?みたいなものが
どうしても混ざり込んでしまうからだ。
shidareo2のレシピのポイントは、
①赤ワインとバターをふんだんに使う事。
②香味野菜は、タマネギ、ニンジン、セロリを基本とし、好みでニンニクなど。
③スパイスは、黒コショーを基本とし、あとは好みで。
④赤ワインの酸味に対するカウンターとして、
少々のカラメルとかジャム、砂糖などで僅かの甘みを。
⑤これは好みだが、香ばしさとコクの補完として、チョコレートを僅かくわえたり、
また、チーズを溶かし加える。
そんなこんなで、これぞ「夜鍋仕事」である。
ま、週末が楽しみだ。