▼憲法21条2013/01/01 14:03 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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「法学」上で拡大解釈するならば、ネット選挙も「可」の可能性は否めません。
しかし、戦後まもなくの同法で、現在のネット社会を想像はできないでしょう。
このような場合「法律の欠缺」と言って、スイス民法1条が適用されるのが通例でした。
つまり、裁判官の良心に委ねたのです。
しかし、憲法は最高法規であってそれを歪める法律は作れないのに、拡大解釈や勿論解釈を持ち出して、「新しい法律」を作る「官僚」が気に掛かります。
本来、「法律」は簡素が一番良いのです。
しかし、多角化した時代でそれは容易ではありません。
国民自ら「リーガル・マインド」を身につけて、自分を守ることが必要と考えました。
ですから、私は「批判」の嵐にあっても「主張」は行います。
ダメなものはダメなんです。
憲法は、読めば読むほど面白いですよ。
「解釈」次第でどうにでもなるのは、「今」を見ればわかります。
あえて、改憲しなくてもこの「国」は盤石です。
困るのは、「儲けたい人」と「儲からない人」です。
これは、「憲法」の関知することではありませんね?
「憲法」を充分利用して、「自己主張」しましょう!