▼最後のご奉公?2013/01/17 05:09 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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尖閣問題について、「係争地」→「棚上げ」→「日中合意」。
これは、一定の評価が出来ます。
日本政府は、尖閣について「領土問題は存在しない」という立場を取っているので、この鳩山さんの一連の動きに対して相当の批判があるでしょう。
しかし、昭和47年の「日中国交正常化」時、田中角栄と周恩来会談で尖閣についてはあえて「棚上げ」にしたのです。
これは高級な「外交」だと考えます。
政治、特に外交には「玉虫色」はつきものです。
なのに「暴走老人」に煽られて、「国有化」という愚策に出たのは時の民主党政権でした。
中国人は「メンツ」を重んじる国柄です。
ですから、ケンカを売ったのは「日本」という構図になるわけです。
「鳩山外交」をきっかけにして、この「国難」が終わることを希望します。