▼尻に火がついた中国2013/01/23 05:20 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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「尖閣」「ウラジオストック」「チベット」「台湾」「沖ノ鳥島」・・・。
書き出したら「キリ」がないでしょう。
そして今回、「南シナ海」についてフィリピンが「国際司法裁判所」に提訴するという強硬策に出ました。
フィリピンと言えば、マルコスという「暗部」もありましたが、「マッカーサー」以来の親米国です。
そして「キリスト教国」でもあります。
日米外相会談で、「尖閣」は日本の領土であり「安保」の対象というアメリカの見解を引き出しました。
フィリピンについても、即アメリカがついて来ます。
「竹島問題」で書いた通り、「国際司法裁判所」は紛争両国が提訴に応じないと「成立」しません。
さて中国当局はどのような反応を示すのでしょう?
もはや「尖閣」どころではないはずです。
「山口・習会談」も危うくなって来ました。
「棚上げ」どころか、「自然消滅」の可能性もありますね。
いずれにしても、今後の中国当局の「動き」を見ながら、日本は中国に対して自発的な「刺激」を与えないのが得策だと考えます。
ってか、「馬毛島」を銭のために中国系企業に「売却」するのはやめて下さい!
そもそも「地主」は、金儲けのために防衛省OBとやらの「デマ」に乗って開発したのでしょう?
150億ってか?
「取らぬ狸の皮算用」。
国内には、「水源地」などの重要な場所を金儲けのために平気で外国人に売却する「地主」が存在します。
こういうのを「売国奴」というのですよ。