▼山口・習会談の「中身」2013/01/26 10:37 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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私も知らなかったのですが、「両人」の会談は4度目だとか・・・。
習・・・「公明党は長期に中日友好に重要な役割を果たしてきた。政党間の交流をこれからも続けていきたい」。
そして、安倍首相の親書を受け取ると、「安倍首相にもくれぐれもよろしくお伝えください。新たな中日関係への大きな貢献を期待している」と述べた。
日中関係の歴史については、習・・・「発展の原因は古い指導者たちの知恵と心血を注いだ四つの政治文書にあり、その肝心要はパートナーとして脅威とならず、平和的発展を続けていくことだ」。
山口・・・「日中国交回復に至った先人の苦労を忘れず、これからの世代にも後継していきたい。四つの政治文書共通の柱を双方が守っていけば揺るぎない日中関係を築くことができる」。
その他は、「大新聞」のほぼ既報通りと言って良いでしょう。
何と「建設的」な会談であろうか。
「中国人」はメンツに拘る国民性であることは既に書きました。
「尖閣問題」の発端は、間違いなく「国有化」したことです。
「棚上げ」で両国が「妥協」していたのに、日本のケネディー家を目指し失敗した「暴走老人」とそれに煽られた素人集団「民主党政権」に責任があるのです。
そして、それに上手く乗っかった右寄りの「自民党議員」。
「国益」とは何ですか?
「戦争」の脅威を国民に感じさせることですか?
意味がわからない。
今朝の「読売」に小さい記事が出てました。
「池田氏が日中平和提言」。
「日中国交正常化」も同氏の「提言」から始まったことを付記しておきます。