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▼重粒子線の今後

昨晩、菊池山形県議と懇談する機会があったので、山形大学への重粒子線設備設置についてお話を伺いました。

国から10億の補正が降りたけれども、あくまで「独立行政法人」である。
150億の設備設置費用と年間8億の管理費、そして技師集めの件。
最終的には、県から予算を出さなければならないが、こういう問題がある。

ただ、重粒子線は国内に4施設。
海外には「ドイツ」のみにしかない。

海外からの患者「誘致」に期待したいとのことでした。

いずれにしても、場所は大学病院の前の「駐車場」のところと特定しておられたので、早期設置をお願いしたいものです。

山形が、「世界のガン治療の中心地」になる日もそう遠くはないことでしょう。
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