▼TICAD5から学ぶ。2013/06/16 10:24 (C) The Daily izumiya
▼なるほどなるほど簡潔明瞭だと潔ささえ感じますね
どうも、政治家になると言葉をどうにでもとれる言い回しになる 文学者が表現を模索するのは楽しいが、政治家がそれをやったらお国は亡びる・・・・簡単に言うとそう言う事かもね 2013/06/17 07:21:kuma仙人:URL
▼ボツワナに学ぶボツワナにすれば、援助金は多いに越したことは無い。
しかし、金の額よりもその性格にあるのだと。 将来的にボツワナを育てるのか、食い尽くすのか。 2013/06/17 08:14:master
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私的にちょっと注目のアフリカ。長井と関係が出来るかは別として。
(どこの国が○○○○で強いのか?などと考えているのですが。)
昨日横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD5)での話題。
経済大国である日本と中国。どちらも南アフリカのボツワナに経済援助を申し出ているが、資金と技術を援助する日本と、資金を援助するが、開発には自国民を大量導入するという中国。
それに対するカーマ大統領の発言として、
「中国が雇用先を確保したいのは分かるが、労働者を連れて来るなら、それは『ノー』だ。まず地元の労働力を最大限に活用すべきだ」と訴えた。
至極もっともな国対国レベルの話。
さらに
「互恵的な関係を維持するため大切なのは、投資の量ではなく質だ」と指摘。
簡潔明瞭で的確な指摘です。