▼夏の夜には澤村を2013/08/03 09:36 (C) FPのひとりごと
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(別に女でもいいんですが・・)
特に ピッチャー経験のある男にとって
ジャイアンツの澤村投手ほど羨望の的はいないんじゃなかろうか
なんといったって あのストレート! 150km/h超え連発だ
150kmだよ 150km!!
草野球では 速球派でならした(と思っている)私
それでも?MAXで120kmだった(であろう・・ かもしれない・・)
あのストレート 練習や努力だけでは絶対投げられない
でなければ 私だって150km出しててもいいはずだもの(チガウカ)
なにがちがうかって そりゃいわゆる素質ってやつだ
澤村には とびきり速い球を投げるという素質が備わっているのだ
うらやましい限りだ
これは私だけではなく プロ野球の投手でもそう思うだろう
一昨日のG−S戦 ヤクルトの投手は石川だった
彼の投球スタイルは いわゆる技巧派って部類になる
対戦データから打者のバッティングの傾向を事細かに調べ上げ
それを元に スコアラー 捕手とともに 緻密に配球を考え
絶対コントロールを間違えないように細心の注意を払って投げる
それでも 勝ったり負けたりを繰り返す(今シーズンは3勝7敗)
彼は 身長167cm 私より小さい
彼がコントロールをちょっと間違えた スコーン!
澤村が真ん中近辺に150kmのストレートを投げた 凡フライ!
石川だって 好きで技巧派をやってるわけじゃないのだ(たぶん)
その抜群の素質に恵まれた澤村
11−11 10−10 これが過去2年の勝敗《勝―負》
そして今年が 4−7 通算では負けの方が3つ多いんじゃん
なにやってんのかねー まったく
素質をいかしてないじゃん 全然
183cm―96kgの見事な体躯 なにに使ってんだよ 一体
見えるんだよなー
マンションの一室のトレーニングルーム
大汗をかきながら思いバーベルを持ち上げる上半身裸の男
正面の鏡に映る己が見事な筋肉美にウットリ・・
『 ・・・・・・ 』
って 格闘家にでもなればいい
筋トレを否定するわけではない
走ってさえいればいいというトレーニング方法ももう古い
ダルビッシュのように 目的をもってする筋トレならいいのだ
それが証拠に 見事にメジャーで花開いているではないか
澤村のコテコテの筋肉 半分は投球に邪魔になっている気がする
目的が曖昧なまま やみくもに筋肉量を増やしてるだけで
あれじゃあ ピッチャーではなくボディービルダーだ
澤村よ もう少し頭を使えよ!
なんのためにプロで野球をやってんのかを考えてみろよ
イチローの筋トレを参考にしてみろよ
イチローは野球に必要ない筋肉は一切つけない
一流はみんな頭を使っているのだ
いまのままじゃ 夏の夜の必需品のままだ
そう 蚊取り線香・・