▼この世に生を享けて五十と七年2014/01/11 15:40 (C) FPのひとりごと
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当年とって57歳になりました
それって 長いのか短いのかと聞かれれば
長い! としか答えようがない 実感だからしょうがない
じゃあ もう十分生きたのか? と問われたら 『否!』というしかない
我が人生 なにもかもが消化不良という感じがするからだ
心底やりきった と思えることがほとんどないからだ
じゃあ あと何年生きれば『やりきった!』と納得できるのか
それも全然わからない
一生かかっても到達できないかもしれない
というか たぶんかなりの確率で到達できないのであろう
ならば“諦める”しか手はないのであろう
時間をかけて“鎮火”して回るしか“やりすごす”方法はないのであろう
でもそれもできずに悪あがきをしている 還暦も近いのに・・
そんなもんなんだろうか 人生って
91歳になる瀬戸内寂聴さんが『早く死にたい』とラジオで言ってた
いくつになったら その境地に達することができるのだろうか
嗚呼・・
あっそうだ 俺 7年前に一回死んでたんだ
こういうのを『おまけの人生』って言うんだろうね
おまけの人生なんだから 鎮火しててもしょうがない
悪あがきの途中で死んじゃったとしても それまでのこと
悪あがきさせてもらっただけ人生得したってことになる
ならば 思いっきり悪あがきをして生きていこう!
などと 老境とは程遠い雑念に生きる決意をした昭和のアラ還男なのでした