▼小正月2014/01/12 21:15 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼木の枝にお餅のお飾りは・・・!讃岐でも作ります。
昔私が子どもの頃は、緑・黄・桃・白色などのお餅を付けていました。 今は、お餅にいろいろな色を入れなくなったので、山形県と同じで薄桃色と白です。 私の方では、もっとたくさんのお餅を付けます。 お餅の重さで枝が垂れさがる位ぎっしり付けます。 昔は、柳の木に付けたお餅も、硬くなったら木の枝から取って、炒ったり、油で揚げたりして、お砂糖をまぶしておやつ代わりに食べていました。 北も南も、同じ様な事をするんですね・・・・って思いました。 2014/01/23 17:52:山さくら
▼山さくらさまお久しぶりです。
そちらもやりますか。 全国的な行事かな。 ええ、食べましたよ。 母が油で揚げてくれました。 このような家庭行事はなるべく続けて行こうと思います。 子や孫と一緒にやっています。 2014/01/24 09:57:菅野芳秀
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今日は小正月。
以前は1月15日の成人の日にやっていたが、集落の「ヤハハエロ」(どんど焼き)の行事と合わせて日曜日に行うようになった。
我が家では神棚、恵比寿様、大黒様、台所、作業所、鶏舎、車・・など15ケ所にお供えしたおもち、干し柿、栗を集め、夕食にいただく。(注)
また、小正月は繭玉やお米などに模した団子を恵比寿、大黒さまのところに飾る。昔からの行事だ。
夕方はヤハハエロ。集落では子どもたちが古いお札などを集め、ワラやカヤなどで作った大きな「にょう」(3mほどの円錐状の構築物)
ともに焼く。
今は夕方の6時。
さぁ、これから始まる。
その後は集落の「新年会」だ。
酔っ払いそう。
(注)
家の15か所の神様にお供えする。我が家ではずぅーっと昔からそうしていた。どこにでも神様がおいでの八百万の神々。その神々とともに新年を迎える。私はこの行事は嫌いではない。天皇制にからめとられない「八百万の神々」。そこが肝心だ。
写真は我が家のお供え物と団子飾り。