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▼新潟研修での学び

新潟研修での学び/
 先週に引き続き、今週は新潟研修で学んできた
内容を記載したいと思います。

新潟の例会では3名の発表がされましたが、
私の得たものとしては事業定義を明確化することが
大変重要なポイントであると実感しました。

・販売代理店から購買代理店への事業モデルの転換をされて
これまではあるメーカーのものだけを流すという形式から
複数のものを組み合わせてお客様への提案力で付加価値を生む
スタイルへ変化してきております。

 世の中の流れで事業の中身も変わっていくので
私も気を引き締めてマーケティングを疎かにせず
お客様の動向を見ていきたいと思いました。


 また報告者への質問として
「1名あたりの売上げ・利益まで見ているか?」
という質問をされた方がおり、
日産のカルロスゴーン社長は
「幹部全員と面談して数字の大切さを直接話している。」
というお話もされており、私も個人面談の機会を
できるだけつくるように努力をしていきたいと
共感する部分がありました。

 例会では年に一度の家族を招いて感謝する会を
しており、妻への感謝の言葉を発している様子は
非常に雰囲気がよかったと思います。

次の日は
朝の6時半にホテルホールで集合し、
ばかうけというお菓子で有名な栗山米菓様とタケショー
様へ企業訪問をさせて頂きました。

朝礼へ参加してラジオ体操から始まり、
倫理の本を読み、独自のフィロソフィーを読み合わせ
するなど弊社と近い朝礼のスタイルを行っていました。

 その後、社長のアメーバ経営の中身や時間当たりの
採算の作り方などを学び、非常にためになる勉強を
させて頂きました。工場なども見学させて頂き、
減価償却費がかなりかかるだろうなというものが
体感しながら敷地や建物の大きさから実感し、
製造業の業種的な大変さを目の当たりにしました。

 タケショー様の方でも事業の内容転換して
現在の目標設定など根拠を明確化して社員さんと
共有して試作室などは私の中では
ワクワクする研究室だなと感じました。

 弊社でも現在試作する空間づくりへ向かっております。


P.S. 「体内水をケアして健康になる」正しい水の飲み方

この題目を目にした時、
正にそのままの生活だなと実感しました。
皆様もぜひ参考にしてください。

内臓に流れる体内水が病気の有無に左右され、
いかに大事かという趣旨がありました。

体内水が足りないと血液が濁り、
よどんだ水は臓器にエネルギーを与えることができなくなり、
倦怠感やめまいなどの不調の原因になり、
病気になりがちと記載してありました。

水の取り方は軟水よりもマグネシウムやカルシウムを
多く含んだものをちびちびと豆に飲むことが大切のようです。

私もさっそく取り掛かってみようと思います。






2016/12/12 15:32 (C) 菊池技建|菊池幸生
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