▼若者のつくる楽しさを生かす経営へ2017/05/22 13:40 (C) 菊池技建|菊池幸生
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先日、山形県立山形職業能力開発専門校の協力会の総会へ参加してきました。
そこで総会の内容はほどほどに若手の技術者がテレビなどで放映された内容をみて
明るい未来があると感じました。
発想の力は大変面白く、自動車科では
動くアニメキャラの自動車が設計し公開されており
面白い発想を形にするというのは学生にとって
人に認められやりがいを感じているようでした。
ただ、社会人と学生さんの違いは、
予算と工期(時間)に縛られるという点は社会人は
自分がつくりたいものだけを作れる環境ではないことも
触れ合う機会があればお伝えしたいと思いました。
我々は社会のために必要なものをつくる
立場ですから、お客様から求められる条件下で
喜びと感動を与えられるように貢献していく使命が
あります。
その点を踏まえて人材育成という視点では
社内外でお伝えしたいと考えております。
P.S.
先日、子供のサッカーの応援にちょっとだけ
顔を出しに行ったところ、対戦相手に
私が十小サッカー部にいた頃の監督がおりました。
現在も現役の十小サッカー部の監督で約35年ほど
やっており、『すごいな!!』の一言に尽きます。
長年監督としてボランティアを続けることは
自分の時間を削って子供たちの未来に力を
貸して下さっているのだと改めて感じ、
私も仕事を通じて社会貢献につながる活動を
取り組んでいきたいと思います。