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▼自分の道

自分の道/
 中学校の時にスキー授業の集合時間に遅れ、みんなで担任の先生に怒られたときがありました。突然「お前は、どんな人間になりたいのだ」と聞かれ、驚きました。
 
 私は「人の道に外れないようにしたいです」と答えたことを憶えています。特別な考えがあったわけではなく、なんとなく口から出た言葉でした。
 
 人間生きていれば、自然と自分なりの道ができてきます。私たちは一人で生きることができませんから、多くの人と関わりを持たなくてはなりません。人間は自分の道と多くの人の道が交差しながら、生きている訳です。
 
 人の道に外れないとは自分の道をきれいにしておくこと、相手の道とかかわるときに、相手の道を傷つけたり汚したりしないということだと思うのです。後ろを振り返ったときに自分の歩いてきた道が、清らかな蓮華の咲く道でありたいと願います

今日の目標
 相手の道を大切にしましょう

▼蓮華の咲く道

7月11日、あひるの白が草の緑に映えましてきれいでした。人は、皆 生まれて来ました時は無垢なのに、今は、色々な色に塗り替えられて、少しでも、明るい色になりたいと思いますが、時々 何処かの何方がお邪魔致しますとお入りになり、おいとまして戴く迄は、ちょいっとばかり時をようします。また、次の方がお待ちの用で休む間がない日々ですが、もう少ししますと、清らかな蓮華の花を見ながら あちらから、息子が帰ってきます。3日間だけかも知れないですが 毎年待っております。
2006/07/14 15:39:上和田あひる

▼自分なりの色に

上和田あひるさん、コメントありがとうございます。

 私も純真無垢なまま年を取りたいと願いながら、思うようにはいきません。世の中のいろいろな色に染まりながら、自分なりの色ができてくるのでしょうね。でも、それが生きているということなのかもしれません。願わくば、心おだやかな生活を送りたいものです。

 息子さんが帰ってこられるんですね。たとえ三日間でも息子さんとの時間を大切になさって下さい。あなたにとって、かけがえのない時間になりますように祈っております。
2006/07/14 23:07:副さん

▼思いやり

有難う御座いました。副さん、息子が帰ってきました。昨日、静岡県清水にて、トレ−ラ横転事故がありましたが、息子の時と重なってしまいました。
2006/08/01 08:50:上和田あひる
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