▼初物(タケノコ、こしあぶら)2020/04/25 05:30 (C) Atelier Li-no2
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昨日スキー師匠と山友ハイジさんからタケノコにコシアブラいただきました、今年の初物です、師匠の庭にある竹林からタケノコ、山友ハイジさんは山歩きしてコシアブラ採り、桜が散って葉になるとコシアブラが出るという、今は満開からチリはじめそろそろコシアブラいいようです、明日は休み、地区行事があるのでそれがすんだら従妹誘って山菜取り出かけます、コシアブラにこごみ、タラの芽、アケビの新芽など私にとって初物です、その初物むjかしから食べると75日長生きするという”初物七十五日”といわれてますが物量が盛んになった江戸時代ころから人々は競って初物を求めるようになったそうです、その年に初めて収穫された初物は、他にはない生気がみなぎり、それを食べることによって、新たな生命力を得ることができると考えられていたそうです、幕府は、魚介類、鳥、野菜、果実などの売り出し日を決定して初物を求める風潮を制限したほどだったそうです、いまでも初セリではバカ高祝儀価格みたいなものがあってとんでもない値がついてたりします、サクランボやいちごが一粒うん万とかマグロが億とか考えられないです、初物食べると75日長生きするの由来の一つ、江戸時代には死刑を受ける罪人に”最後に食べたいもの”を聞く習慣があり、ある死刑囚はそこで、最後の食事としてその季節にない食べ物を選んだ、初物は昔旬の時期、その季節にしか食べることができない、そのため、その食べ物が、食べられるまで季節が過ぎるのを待ったところ75日かかって罪人はその七十五日長生きした、という話・・初物食べて長生きしたではなく、初物食べたいと望んで長生きしたといういわれです・今日はたけのこご飯作ってみます