▼新築時から10年以上たっている2020/06/09 09:00 (C) よいいえ・菊池技建「みんながよい家づくり」
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼新築時から10年以上たっている2020/06/09 09:00 (C) よいいえ・菊池技建「みんながよい家づくり」
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
住宅の屋根は、雨・風・雪に加え、太陽からの熱線や紫外線など、
自然環境の中で、常に厳しい刺激にさらされています。
新築から10年が過ぎると、経年による劣化が目につくようになってきます。
色が褪せてきたり、雪下ろし等でついた傷や落ち葉等の付着物など、
様々な要因によって劣化していることがあります。
(色が褪せてきて、光沢がなくなっている)
(汚れがついている)
(傷がついている)
もちろん環境によっても劣化の進行度合いは変わってきます。
屋根は目視で確認が難しい場所ですので、
塗り直しなどの対策を考えるならば、築年数が判断の目安になります。
新築の場合、建ててから10年くらいからが塗り替えの目安になります。
塗装にもいくつか種類がありますが、
一般的によく使われている代表的な塗料として、
アクリル塗料(耐久年数 約5年)とシリコン塗料(耐久年数 約8年)があります。
※耐久年数はあくまでも目安です。地域環境によっても変わります。
まずは建ててから何年経ったか、前回塗り替えてから何年経ったかを
きちんと把握しましょう。