ヤマガタンver9 > 惜しい女(ひと)でした。

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▼惜しい女(ひと)でした。

夜来てくれたお客様は秋田からの人で、昔ジャイに関わりのある女性で秋田の人がいて、その人の話をしたら、秋田にいる時、彼の店を手伝ってもらったことがあったとのことで、その女性のことでいろいろ話が盛り上がった。

私は彼女にきちんとしたインド料理を伝授したいと思ってたけど、もうすぐだったのだけれど、いろいろ優しい言葉もかけれるのに惜しいことをしたと思ってる人でした。

まあ結婚して幸せにやってるなら、それはそれでめでたいことなので、私のインド料理よりは……と思った次第でした。

彼ももう少し続けていけば、と残念がってました。
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