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▼J2 第37節 vs 東京ヴェルディ

先日、J2第37節が行われました。

モンテディオ山形はホームで東京ヴェルディと対戦し、1−2で敗れました。

 

連勝して順位を上げていきたい山形、前半、この試合の行方を左右するプレイの判定が注目された。ヴェルディの選手の撃ったシュートがハンドかどうか、PKになるかどうか、この判定を巡り、二転三転しながら最終的にはPKとなり、先制を許してしまう。すると、前半終了間際、右サイドのクロスを合わせられ、さらに失点し、前半終了となる。

後半に入ると、前半あまりシュートが撃てなかった山形がシュートチャンスを作っていく。すると、NO.25國分選手が撃ったシュートが今度はヴェルディの選手のハンドとなり、PKを獲得する。それをNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手が決める。その後もチャンスは作るものの、ものにできず、試合終了となった。

 

非常に微妙で難しい判定が試合の流れを左右させてしまったな。とはいえ、勢い的にもう一点取ってもおかしくないチャンスは作っただけにせめて引き分けにはもちこみたかったな。

 

次の試合は7日(日)、アウエーでファジアーノ岡山と対戦です。

残り試合もあとわずか、一戦一戦勝利していきたいね〜


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