▼「ぷるぷる」と「ど」2006/08/28 19:58 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
▼中島らもについて一考中島らもの本はとても楽しく、好奇心だらけの方だと思います。「今夜すべてのバーで」はアル中の話ですがリアルで実体験をもとに書かれていて面白いですね。数年前、彼は酒場で倒れ、そのまま亡くなったのですが彼らしい死に方だったと思います。結構悩む方だったようで、、、かおりさんもその口?挫折感!なんてあったので!国際映画ドキュメンタリーは毎年続けてほしいですね。僕も結構見に行ってます。ヤマガタの知名度も高いですね!
2006/08/28 20:32:hiro8866
▼お笑いの壁新聞で連載していた「明るい悩み相談室」もおもしろかったですよね(^^)。
挫折感を味わったは下の告知のところで書いたように、「お笑い」の難しさを知った作品だったからなんですが、もう少し悩む性格なら役者としての成長もあったのでしょうねー。 挫折→悩む→成長する には至らず、挫折→あきらめる という結果に着地したので、天才2人を超えることはありませんでした〜(笑)。 2006/08/29 08:47:kaori
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土曜、日曜の2夜連続、観劇の夜でした。土曜日はオビハチさんの『灯蔵』で、中島らも氏作のコント・ライブ。かつて私に挫折感を与えてくれた「まゆ」×2の力量はいまだ健在。一人のまゆは今年『劇団侍's』の公演で脚本も手がけるようです。
写真は、今回の公演とタイアップしていた国際ドキュメンタリー映画祭事務局インターナショナル・コンペティション・コーディネイター浅野藤子女史と、演出家の池田はじめ氏。
翌日は劇団黒テントの公演「ど」に行ってきました。「ぷるぷる」の後、午前1時頃まで、あーだこーだといつ行くのかもわからない海外旅行プランを立てながら飲んだ中の一人藤子女史も、ケロリとした表情でご来場(^^)。
勤労福祉センターというマニアックな場所もよく、備え付けのステージは使わず、簡素だけど工夫された舞台装置。小さな能舞台のような設えを囲むように「コ」の字型に客席をつくり、近距離で観ることができる小劇場スタイルです。私はコの字の一番端に近かったので、正面を向いて芝居をする役者さんを後ろから見るような場面も多かったのですが、普段は見ることができない角度もまたいいものでした。