ヤマガタンver9 > 今日はこどもの日です 孫たちにこいのぼりを買ったときに小さなこいのぼりをもらいました、老夫婦2人だけの暮らしですがその小さなこいのぼりを外に下げて子どもの日をいわいました こいのぼりの奥に満開の「キャロライナジャスミン」そしてようやく咲き始めた白い「クレマチス」が咲いています 少子化を物語るように8戸の隣組に子どもがたった一人です 私が子どもの頃にはごちゃごちゃと近所に子どもが降り野山を駆け巡り ぎゅうぎゅう詰めの教室で授業を受けていたことが懐かしく思い出されます

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▼今日はこどもの日です 孫たちにこいのぼりを買ったときに小さなこいのぼりをもらいました、老夫婦2人だけの暮らしですがその小さなこいのぼりを外に下げて子どもの日をいわいました こいのぼりの奥に満開の「キャロライナジャスミン」そしてようやく咲き始めた白い「クレマチス」が咲いています 少子化を物語るように8戸の隣組に子どもがたった一人です 私が子どもの頃にはごちゃごちゃと近所に子どもが降り野山を駆け巡り ぎゅうぎゅう詰めの教室で授業を受けていたことが懐かしく思い出されます

今日はこどもの日です 孫たちにこいのぼりを買ったときに小さなこいのぼりをもらいました、老夫婦2人だけの暮らしですがその小さなこいのぼりを外に下げて子どもの日をいわいました こいのぼりの奥に満開の「キャロライナジャスミン」そしてようやく咲き始めた白い「クレマチス」が咲いています 少子化を物語るように8戸の隣組に子どもがたった一人です 私が子どもの頃にはごちゃごちゃと近所に子どもが降り野山を駆け巡り ぎゅうぎゅう詰めの教室で授業を受けていたことが懐かしく思い出されます/

子どもの頃に野山を駆け巡り、スカンポ(私たちはスカナと呼んでいました。酸っぱかったからでしょうか)を摘んで食べ、アサヅキ掘りをしたり、ワラビやゼンマイ、コゴミやコシアブラ、タラノメ、ウルイと食べることができるものは何でも採りました。貧しかった子どものときは植物を鑑賞するよりは食べるものを採ることが子どもの仕事でした。

朝ドラの「らんまん」の主人公は、いよいよ植物の研究に突き進んでいく展開となりました。

置かれたところで精いっぱい生きるしかなかった私たちの子ども時代でした。子ども達を取り巻く社会が大きく様変わりしてきたことを実感しています。今の子ども達は「しあわせ」なんだろうかとひとり言です。


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