▼「オペラ鑑賞」ってガラじゃないけど鑑賞2006/10/10 08:45 (C) カルマンギア
▼とても注目度が高かったようです。カルマンおやじ様。御覧になりましたか。
私は残念ながら事情があって拝見する事ができませんでした。とてもクヤシーです。 週間文春だったか新潮にもこの公演が紹介されており、是非と思っておりましたが、叶いませんでした。 ところで最後の脱出体験って? 2006/10/10 16:16:とおりすがりのものです。
▼注目のオペラだったんですねとおりすがりのものさん、また書き込みありがとうございます >週間文春だったか新潮にも。 全国紙じゃないですか! それほど注目されていたオペラですか。 長井市民33,000人という小じんまりとした町で 日本初演という本格的プロジェクトだったのか! 公演が終えると いいぞー!じゃなくあちらこちらから「ブラボー」ですからねぇ。 こんなに豪華なオペラは たぶん一生にいっぺんでしょうな。(もう小生にはありえない!) だって隣に座っていたマダムが言うには 「この前のオペラ55,000円だったからこちらは、お安いわ」 (往復の旅費、宿泊込み、ディナー、朝メシまで付いているのか) なんて考えるのは小生だけだろうか。 >ところで最後の脱出体験って? 脱出体験は消防署のなかにあります。 真っ暗な煙の中を誘導燈を頼りに部屋から部屋へ 煙を吸わないように歩伏前進。 とおりすがりのものさんも 一度は体験したほうがいいですよ。 写真はH沢さんが煙にまかれてこれから脱出するところ。 そしてすぐに真っ暗になります。 2006/10/11 08:13:karugia
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開場から3時間30分も椅子に座っていたことになる。
「ゼッキンゲンのトランペット吹き」って題名ですが
初めてオペラってものを生舞台でみた、1,000名満席だった
ように思う。
まず、たまげたのは、舞台の下にオーケストラ軍団、
60人はいたようです。演じる人だって30人以上はいたなぁ。
A席5000円チケットの小生はちょうど真ん中あたりの
席になる。
話の内容はとてもわかりやすい、途中うつらうつらしても
内容がわかる。またドイツ語で歌うけど字幕がでいているので
これまたわかる。
周りを見渡すと、観客は正装が多い、男はスーツ、女はよそいき、
お年をめしたご婦人は着物だったり、ジーパンにサンダルという
軽装の小生、肩身が狭くなった。(それほど気にしませんが)気にしろ!
後半はうつら、うつらなんてならないぐらいおもしろくなってきた
舞台が終えるとものすごい拍手、こんな拍手聞いたことないってぐらい
大拍手がそしてえんえんと10分以上鳴り止みません。
プロ・アマ共演で地元の人も参加していることでさらに拍手が多かった
のでしょう。
なんかすごかったですね。良かったです。
オペラってものを、、観る時には、二日酔い、寝不足じゃなく
さぁ見るんだぞ!と一張羅を着込み挑むべきですね。
余談ですが、
後ろの席のおばさんは舞台衣装を縫ったそうです、そういったことで
ますます、舞台との一体感が生まれて感動を呼ぶのかも。
余談2
舞台が煙というかドライアイスのようなもので白く雲って来たとき
小生の喉がむせてきた、咳がでてきたのだ。(火事か!)
舞台からかなり離れているので実際ここまで煙はきてない。
昨日の消防署の火事・煙脱出体験がよみがえってきたのだろうか。
誰もむせていないので、全くなんでもなかったと思うのだが。