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▼羽田奈緒子《世界最大のこびと》ほんわかファンタジー

羽田奈緒子《世界最大のこびと》ほんわかファンタジー/
内容(「BOOK」データベースより)

高校生の一弥は、ある日ちょっと変わり者の妹・小百合の部屋から変な話し声がするのに気づいた。「なんかヤバイんじゃ…」と小百合の部屋に飛び込むと、そこで見たのは雀と話す妹と小さなお人形さん。「なんだ、小百合のやつ、まだまだ子供だな」と安心したのもつかの間、その人形が―くしゃみ!?人形(?)はかわいい声でパウエルと名乗った。パウエルは「世界最大のこびと」なる運命を背負って「巨人の国」にやってきた「久那斗の民」という本物の「こびとさん」で、ただいま迷子中らしい。一弥と小百合は、迷子のくせにのん気で明るいパウエルと暮らしはじめて…。MF文庫Jライトノベル新人賞入選の、ほんわかファンタジー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

羽田 奈緒子
10月18日生まれ。山形県出身。『世界最大のこびと』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


羽田 奈緒子(はねだ なおこ)小説家

10月18日山形県出身
山形県出身のぼんやり系人間。好きなものは新技術情報。
嫌いなものは、蚊と蜂。
人間が住むところじゃないと評されるほどの暑い部屋に、
クーラーを取り付けるのが、最近の夢。

『世界最大のこびと』で第0回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作入選、デビュー。
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