ヤマガタンver9 > POLYSICS《Now is the time! 》ハヤシヒロユキ

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ハヤシヒロユキ（リーダー）山形県出身
ギター、ボーカル、ヴォコーダー、プログラミング

内容（「CDジャーナル」データベースより）

前作から2年ぶり、7枚目のアルバムにあたる本作は、ニューウェイヴという音楽が、何をもって“ニュー”であるのか、がわかる希有の傑作。より鋭利になった、耳をつんざく突き抜けた独創性を持つ音塊&エレクトロニクスでロックンロール! ファンタスティック!★

POLYSICS（ポリシックス）は、日本のニューウェーブ／ロックバンド。

バンド名は、リーダーのハヤシヒロユキが最初に購入した KORG のシンセサイザー「Polysix」に由来する。このシンセサイザーは初期にリリースされたビデオ作品『Live At Newwave』『B.G.V.』に登場する。

POLYSICS は1997年に活動を開始し、1998年に東京で行われたライブで注目を集めた。正統派のギターロックサウンドと、シンセサイザーやヴォコーダーを使った70年代ニューウェーブ的なコンピュータミュージックとが融合した稀有なサウンドスタイルを持つ。メンバーは常につなぎの作業服姿でバイザーを着用している。ライブではフロントマンであるハヤシヒロユキのクレイジーでエネルギッシュなライブ・パフォーマンスが人気を博している。アメリカやイギリスなど海外でのライブ活動も精力的に行っており、海外の熱狂的なファンも数多い。

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ドラムスが替わり、新たなメンバー構成になったメジャー6枚目。とにかく尋常じゃないテンションとスピード感で間髪入れず攻めまくり、14曲約36 分を一気に聴かせる。変拍子エレクトロ・パンクの「Mr.ELECTRIC SHOCK!!」に始まり、“ぴっぴきぴっぴっぴー”という超ナンセンスなコーラスがたまらない「ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ」、YMOみたいなオリエンタルなシンセが炸裂する「がんばれミリンダ」、ハヤシが絶叫を繰り返すカオティックなパンクの「スイッチラブショー」まで、とにかく全編が豊かなアイデアの洪水。このアホっぽくて安っぽくいセンスこそポリシックスの真骨頂だし、ソングライティングから演奏に至るまで、すべてにおいて独創的なクリエイティヴィティがみなぎっている。今のところの最高傑作。（小山 守）


内容（「CDジャーナル」データベースより）

絶好調のPOLYSICSのアルバムは、新ドラマーを迎え、爆発する初期衝動を再び取り戻した会心作。その驚異の演奏力と破壊的に無意味な歌詞&タイトルで飾られた、世紀の奇盤にして最高傑作。

内容（「CDジャーナル」データベースより）

約1年ぶりのリリースとなるミニ・アルバム。冒頭いきなりスティックスの「Mr.ロボット」のサビで始まり、一気に引き込まれる。ニューウェイヴ・スピリット全開の疾走感で5曲を聴き終えると、また最初から聴きたくなる“引力”の強い作品だ。おススメ。★

メーカー/レーベルより

日本、アメリカ、イギリスでリリースされた「Now is the Time」のワールドツアーの集大成、'06年5月14日渋谷AXを収録した待望のライブDVD。番外編としてイギリスライブのドキュメントも収録。

内容（「Oricon」データベースより）

アルバム「Now is the Time」にともなうワールドツアーの集大成、2006年5月14日に行なわれた渋谷AXでのライブの模様を収録したDVD。番外編として、イギリスライブのドキュメントも収録。